世界シェア70品目全データ 中国、15品目でシェア3割超 ビジュアルデータ 8月6日更新 日本経済新聞社の2020年の「主要商品・サービスシェア調査」で、首位の品目数は米国が24でトップだった。中国は17品目で2位。中国勢は太陽光パネルや車載電池など15品目で3割超のシェアを握る。日本は自動車やデジタルカメラなど7品目が首位だった。 世界シェア70品目全データ 中国、15品目でシェア3割超
初任給ランキング、情報・通信や不動産が上位 ビジュアルデータ 4月22日更新 日本経済新聞社の2022年度の初任給調査(最終集計)で、支給額首位は不動産投資を手掛ける地主(旧・日本商業開発)だった。4年連続首位となった。上位の情報・通信、住宅・建設・不動産などでは初任給を大幅増額した企業も目立った。初任給が30万円を超えたのは21社だった。 初任給ランキング、情報・通信や不動産が上位
冬ボーナス、首位は半導体の東京エレクトロン 290万円 ビジュアルデータ 12月15日更新 日本経済新聞社がまとめた2021年冬のボーナス調査(12月1日時点)で、全産業の平均支給額は前年比0.77%増の76万565円だった。3年ぶりにプラスに転じた。半数以上の業種で前年比プラスになり、半導体需要拡大で業績が好調な電機や高機能樹脂生産がけん引する繊維などが大きく伸びた。鉄道は減額が続き、前年は増加した百貨店・スーパーは反動減でマイナスになるなど非製造業は前年を下回る状況が続く。首位の東京エレクトロンは24.76%増の290万49円だった。 冬ボーナス、首位は半導体の東京エレクトロン 290万円