日経平均3万円突破 2月の上昇銘柄 スノーピークが首位 投資番付 3月3日 2月は日経平均株価が30年半ぶりに3万円台を突破するなど、株式市場が大きな盛り上がりを見せた1カ月だった。この急騰下で株価を伸ばした銘柄は何か。東証1部上場(金融除く)で時価総額500億円以上の銘柄を対象に、1月末から2月末までの株価上昇率を調べた。 首位はスノーピーク。新型コロナウイルスの感染拡大で「3密」を避けたアウトドアとしてキャンプ需要が高まり、テントなど関連用品が売れた。20年12月期 日経平均3万円突破 2月の上昇銘柄 スノーピークが首位
日本株、3万円の先 荒れ相場を恐れないプロの戦略は 日経ヴェリタス 日経ヴェリタスセレクト コラム 増やす 2月28日 都内在住のサラリーマン投資家、材木問屋さん(仮名)は2月、米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ株を利益確定売りした。新型コロナウイルスが収束に向かい経済活動が正常化するなら、IT(情報技術)関連より景気連動の出遅れ銘柄が有望とみたからだ。すでにパーク24株を買い、今は24時間ジムを運営するFast Fitness Japan株の買い場を探る。 日経平均株価が2月15日に30年半ぶりに3万円を回 日本株、3万円の先 荒れ相場を恐れないプロの戦略は
日経平均終値496円高、3万円台回復 ワクチン普及に期待 2月25日更新 25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比496円57銭(1・67%)高の3万0168円27銭で終えた。前日の急落分を取り返し、3万円の大台を再び回復した。新型コロナウイルスワクチンの普及期待を背景に、前日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新。東京市場でも運用リスクをとる姿勢が強まり、上げ幅は一時500円を超えた。 コロナワクチンを巡る好材料が24日に相次ぎ、相場の支援材料となった 日経平均終値496円高、3万円台回復 ワクチン普及に期待
市場、米金利上昇を警戒 日経平均3万円割れ コラム 株式 2月24日 米長期金利の上昇に株式市場の警戒が強まっている。24日の日経平均株価は大幅反落し、12日以来7営業日ぶりに3万円の大台を割り込んだ。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が23日の議会証言で強力な金融緩和を続ける姿勢を強調したが、インフレや金融市場の過熱を警戒する投資家は多い。早期の金融引き締め観測はなおくすぶっている。 24日の東京市場で日経平均は前日比484円(1.6%)安の2万9671円 市場、米金利上昇を警戒 日経平均3万円割れ
日経平均3万円割れ 市場関係者の見方は NQNスペシャル 株式 コラム 2月24日 24日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に反落し、前営業日比484円33銭安の2万9671円70銭で終えた。終値で3万円を下回るのは、今月12日以来だ。相場下落の背景と今後の見通しについて、市場関係者に話を聞いた。 ■反射的な売りにすぎず、業績修正で上値追い 伊藤高志・野村証券エクイティ・マーケット・ストラテジスト 24日の東京市場で日経平均株価は大幅に下げたが、前日の米ナスダック総合株価指数 日経平均3万円割れ 市場関係者の見方は
見られた映像 日経平均3万円回復、福島・宮城で震度6強 2月21日 読者によく見られた映像ニュース、2月13日~19日の週間トップ3。「30年半ぶり3万円台 日経平均株価 回復までの道筋」などが上位に。 1位 30年 見られた映像 日経平均3万円回復、福島・宮城で震度6強
株3万円、日本市場に変化 株主への利益配分大きく 株式投資 投資信託 田村 正之 編集委員 2月21日 日経平均株価が3万円台を回復した。1990年8月以来30年半ぶりだ。今後の株価については様々な予想が飛び交い、目先は調整局面もありそうだ。しかし重要なのは、バブル崩壊後の長い低迷で忘れ去られた「株価は長期的に上昇する」というセオリーに立ち返り、資産に株式や株式投資信託を組み入れることだ。長期の資産形成で果実を生む公算が大きい。 ■バブル後の調整終えた日本株 株式保有は会社の持ち主の一人になるとい 株3万円、日本市場に変化 株主への利益配分大きく
「長期投資の視点で読み解く日経平均3万円」動画で解説 教えて高井さん コラム 2月20日 日経平均株価が約30年ぶりに3万円台を回復しました。新型コロナウイルスの危機下で進む株高は、見る角度をちょっと変えると、長期投資のヒントがひそんでいます。 一足先にバブル期の最高値を超えた3つの「変わり種の日経平均」を読み解き、日本の株式市場の構造変化や、そこから読み取れる長期投資の勘所をベテラン記者の「高井さん」が解説します。 22日に「マネーのまなび」のYouTube Live第4弾「データ時 「長期投資の視点で読み解く日経平均3万円」動画で解説
3月末予想、「3万円超え」は続くか 日経平均・円ダービー 日経平均・円ダービー コラム 2月20日 読者が相場の予想を競う日経平均ダービーと円・ドルダービーの応募締め切りが2月28日に迫った。3月末の終値を募集する今回のポイントについて専門家に聞いた。 日経平均は2月15日に約30年ぶりに3万円を超えた。高値圏で持続するかが焦点となるが、ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は3つのリスク要因を挙げる。 1つ目は米市場の動向だ。現在の株価は米バイデン政権が打ち出した1.9兆㌦(約200兆円)の経済対策 3月末予想、「3万円超え」は続くか 日経平均・円ダービー
日経平均3日続落、218円安 3万円台は維持 Think! 株式 2月19日更新 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比218円17銭(0・72%)安の3万0017円92銭で終えた。週を通して3万円台を維持した。今週前半にかけて急ピッチで株価が上昇していたことから短期的な過熱感が意識されやすく、利益確定目的の売りが優勢だった。週末を前に持ち高整理の売りも出た。 前日の米株安の流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。今週前半に日経平均は速いスピードで上昇しており 日経平均3日続落、218円安 3万円台は維持