デジタル時代に損害保険会社に期待される役割は? 未来面 2月25日 原社長の提示した「デジタル時代に損害保険会社に期待される役割は?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。 デジタル時代に損害保険会社に期待される役割は?
三井住友海上火災保険・原典之社長の講評 2月25日 「デジタル時代に損害保険会社に期待される役割は?」という問いかけに対し、多数のご提案をいただき、ありがとうございました。現代の社会が直面しているリスクだけでなく、今後の社会の発展に伴って生じると思われる新しいリスクへの対応についても、読者の皆さんから多くの気づきをいただきました。 「商品選びはお任せ」は、デジタルデバイスの普及によって新たに得られる詳細な個人データに着目し、保険契約者にオーダーメ 三井住友海上火災保険・原典之社長の講評
デジタル時代に損害保険会社に期待される役割は? 2月3日 データビジネスの時代といわれますが、損害保険会社は昔からデータを基にリスクを分析して保険商品を設計してきました。現在ではデータの種類や量がどんどん増え、様々な形でつながる時代です。これからも人工知能(AI)やロボットの活用などでデータビジネスは加速度的に広がっていくと思います。 データの活用が広がるデジタル時代に損保会社ができること、それは社会的課題の解決やイノベーションを後押しする役割です。デ デジタル時代に損害保険会社に期待される役割は?
大和ハウス工業・芳井敬一社長の講評 関口 和一 1月27日 先日、実家で建てた古いアパートの解体に立ち会ったのですが、その場所から戦後すぐに作られた餅箱が出てきました。私も小学校時代に使っていたもので、思い出に父親が残していたのです。何ともいえない懐かしさと家族の温かみを感じました。 皆さんのご提案もそんな家族との和や絆、近所とのつながりを大切にし、古い家も残してほしいといったものが多かったように思います。「長屋住まいに学ぶ」は江戸時代の庶民の暮らしを今 大和ハウス工業・芳井敬一社長の講評
ずっと住み続けたくなる未来の家のカタチとは? 未来面 1月27日 芳井社長の提示した「ずっと住み続けたくなる未来の家のカタチとは?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。 ずっと住み続けたくなる未来の家のカタチとは?
ずっと住み続けたくなる未来の家のカタチとは? 1月6日 「いつかはマイホーム」というのは戦後サラリーマンの夢でしたが、人口減少時代を迎え、最近では空き家の増加が社会問題となっています。一方、住宅は人生における最も高い買い物ですから、愛着のある家に長く住み続けたいというニーズも高まっています。そこで私たちは「どうしたら長く住んでもらえるのか」ということを考えてきました。 住宅を初めて購入するのは30歳から40歳くらいの年齢です。子育てなどを考え、郊外の ずっと住み続けたくなる未来の家のカタチとは?
日本特殊陶業・川合尊社長の講評 12月23日 健康、働き方、環境、安全、少子高齢化など。読者の皆さんからの提案はどれも今、向き合っている社会問題を解決するような内容ばかりでとてもワクワクして読みました。本当にありがとうございます。目に見えるもの、感じるものを数値化することで、よりよい社会、持続的に発展できる社会のイメージが膨らみました。我が社が取り組むセンサー事業にも多くのヒントを与えてくれるのは間違いありませんし、実現するための使命だと受 日本特殊陶業・川合尊社長の講評
どんなセンサーで何を「見える化」したいですか? 未来面 12月23日 川合社長の提示した「どんなセンサーで何を『見える化』したいですか?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。 どんなセンサーで何を「見える化」したいですか?
どんなセンサーで何を「見える化」したいですか? 12月2日 読者の皆さんは第六感をお持ちでしょうか。人間は一般に視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感があり、それ以外の感知能力が第六感と言われています。もし第六感があればどのようなことを知ってみたいですか。 どんなセンサーで何を「見える化」したいですか?
ヤマトホールディングス・長尾裕社長の講評 自動車・機械 11月25日 読者の皆さんからの多くのアイデアを読んでいると感謝の気持ちでいっぱいになりました。どの投稿も現在直面している社会的な課題をしっかりと認識して、その解決策としてヤマトグループが持つ潜在的な可能性を引き出してくれるアイデアばかりで、勇気づけられました。まるでヤマトへの応援歌のように読めました。 先端的なイノベーションとリアルでアナログな私たちの働く現場を融合したアイデアは大きな可能性を秘めています。 ヤマトホールディングス・長尾裕社長の講評