「強み」持ち存在感示す AKB48の武藤十夢さん 大学 Think! コラム 編集委員 4月25日 むとう・とむ 1994年生まれ、成城大学大学院修了。2019年気象予報士試験合格。AKB48でアイドル活動の傍ら、お天気キャスターとして活躍。21年には2級ファイナンシャル・プランニング技能士に合格した。=㊨は妹でAKB48に所属する小麟さん、㊧はラストアイドルの篠原望さん 組織の中で埋没せず、存在感を発揮して仕事のチャンスをつかむ。そのためにはどうすればいいか。AKB48の武藤十夢さん(27)は 「強み」持ち存在感示す AKB48の武藤十夢さん
株式市場、資源高・米利上げが試す戻り相場の持続力 株式 Nikkei Views 編集委員 3月28日 ロシアのウクライナ侵攻の影響で大きく下げた日本の株式市場は、3月第2週を境にいったん底入れした感が強い。年度末特有の買い要因や外国人投資家の買い戻しなどが、相場回復をけん引した。ただ安値からの半値戻しにあたる水準を超えて急ピッチで回復したことから、新年度に入る4月以降、上値が重くなる可能性は十分ある。5月中旬までに明らかになる来期の業績予想は慎重になりそうで、日本株相場が再び上昇気流に乗るのは、 株式市場、資源高・米利上げが試す戻り相場の持続力
株式投資、シニアでデビュー 配当重視で「安全運転」 シニアサポーター 編集委員 コラム 3月9日 Q:人生100年時代、年金だけでは不安なので投資を考えています。銀行預金は利息がゼロに近く、国債の利回りも0.1%台と低いので、配当利回りの高い株式に注目しています。大事な資産なので、比較的安心で安全度の高い投資方法があれば知りたいです。 「60代、70代の方から、配当利回りの高い株を教えてほしいという問い合わせが増えている」。大和証券クライアントサポート部の小林秀史さんは語る。株式相場は波乱の展 株式投資、シニアでデビュー 配当重視で「安全運転」
身近なモノが10年後にどう変わったらうれしいですか? 本当に大切なことは何か。 未来面 編集委員 2月28日 市井社長の提示した「身近なモノが10年後にどう変わったらうれしいですか?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。 ■AIで心地よい眠り 塩野 絆永(海陽学園海陽中等教育学校1年、13歳) 睡眠は、私たちの生活に欠かすことができない。だから、ベッドは私たちにとって最も身近なもののひとつだ。私が望むのは、寝る人に合わせて人工知能(AI)が 身近なモノが10年後にどう変わったらうれしいですか?
一人勝ちニトリに待ったをかける 北村甲介さん 人間発見 生活 編集委員 2月20日 家具販売の世界はニトリ一人勝ちの状態といわれる。そこに待ったをかけるのが、大阪を本拠地とするリビングハウスの3代目社長、北村甲介さんだ。日本人の多くはおしゃれな洋服には関心があっても、おしゃれな家具に囲まれた空間に住みたいという願望がないと指摘。欧州の豪華なブランド家具などで、自宅を心地よい空間に演出する。 祖父が創業した家具販売会社を33歳の時、父から引き継ぎました。入社当時は関西に3店舗しかな 一人勝ちニトリに待ったをかける 北村甲介さん
身近なモノが10年後にどう変わったらうれしいですか? 本当に大切なことは何か。 未来面 編集委員 2月7日 日本精工(NSK)はトライボロジー・カンパニーです。トライボロジーとは摩擦を科学すること。摩擦をうまく制御し、モノの動きを滑らかにすることで、動力の伝達効率を向上させ、エネルギーロスを軽減します。 摩擦と聞くと、ネガティブな印象が強いかもしれませんが、摩擦がないと機能しないものも多くあります。例えば、航空機が空を飛ぶのは、空気抵抗という摩擦が存在するからです。北京冬季五輪が始まりましたが、摩擦が 身近なモノが10年後にどう変わったらうれしいですか?
新しい年です。あなたは何を学びたいですか? 本当に大切なことは何か。 住建・不動産 未来面 編集委員 1月24日 芳井社長の提示した「新しい年です。あなたは何を学びたいですか?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。 ■言葉が持つ力 佐々木 望(札幌国際大学人文学部3年、21歳) 言葉が持つ力について学びたい。昨今、TwitterやInstagramなどのSNSでの誹謗中傷が問題となっている。誹謗中傷が原因で自殺したというニュースを耳にする度、言 新しい年です。あなたは何を学びたいですか?
新しい年です。あなたは何を学びたいですか? 本当に大切なことは何か。 未来面 編集委員 1月4日 2022年が始まりました。20年から21年にかけて、日本はコロナ禍から脱却し、日常を取り戻すための努力を重ねてきました。世界的な潮流である脱炭素・再生エネルギーへの取り組みも加速してきました。政府は成長と分配を目標に掲げ、企業に賃上げを促しています。資源や資材の高騰、最終価格への転嫁など課題はありますが、日本の成長を実現するための第一歩を踏み出す。今年はそんな1年にしたいものです。 企業の成長に 新しい年です。あなたは何を学びたいですか?
逆境にあったあの頃、本が生き方の指針になった カバーストーリー 11月6日 本をよく読むようになったのは40代、順風だったサラリーマン人生が「冬の時代」に差し掛かったときだ。 入社3年で地域分社の課長、4年目にマーケティング室長になり、自信満々で仕事をしていた。転機になったのが39歳の時、沖縄の海洋食品への出向だった。紀文50%、沖縄資本50%の共同出資会社で、肩書は取締役だった。いずれ本社に戻り、経営陣に加わる前提で勉強してこいと送り出された。営業部門の統括、新規開発 逆境にあったあの頃、本が生き方の指針になった
日経平均3万円台が目前 「三度目の正直」の条件は Nikkei Views 編集委員 11月4日 衆院選で連立与党が絶対安定多数を確保し、開票日翌日の日経平均株価は754円高と大幅に上げた。自民党総裁選をめぐる思惑から始動した政策相場は短期で終わり、足元では7~9月期決算の発表がヤマ場に差し掛かかる。政策相場から業績相場への移行を期待する声もあるが、日経平均が今年3回目の3万円台回復を達成し、その後も高値圏を維持するためには、企業業績の改善だけでは材料不足だ。 ここから先、期待されるのは再び 日経平均3万円台が目前 「三度目の正直」の条件は