国内ワクチン接種、3回完了は7288万人 新型コロナ ビジュアルデータ 5月23日更新 新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)の完了者は5月22日時点で総人口の57.55%、7288万5597人となっている。累計接種回数は2億7830万回となった。 国内ワクチン接種、3回完了は7288万人
世界のワクチン接種、累計117億6014万回 新型コロナ ビジュアルデータ 5月23日更新 日本経済新聞社と英フィナンシャル・タイムズの集計で、ワクチンを追加接種した人の割合が50%以上だったのは37カ国・地域ある。世界全体の累計接種回数は117億6014万回となった。 世界のワクチン接種、累計117億6014万回
ノババックス製ワクチン、大阪府が接種会場設置へ 新型コロナ 大阪 関西 5月20日 大阪府の吉村洋文知事は20日、4月に厚生労働省が承認した米ノババックス製の新型コロナウイルスワクチンの接種会場を大阪市内のホテルに設けることを明らかにした。府庁内で記者団に語った。ノババックス製は他のワクチンに比べて副作用の頻度が低いといったデータもあり、接種をためらってきた人らへの新たな選択肢とする。 場所はホテルプリムローズ大阪(同市中央区)。予約を23日から始め、接種は31日 ノババックス製ワクチン、大阪府が接種会場設置へ
神奈川県、大規模接種会場で6月から4回目ワクチン接種 新型コロナ 神奈川 関東 5月20日 神奈川県は20日、新型コロナウイルスの4回目ワクチン接種について、県の大規模接種会場での接種計画を発表した。レンブラントホテル海老名(同県海老名市)を会場に、6月3日から7月27日まで接種する。米モデルナ製ワクチンを使用し、期間中に1万人程度の接種を見込む。 対象は3回目接種から5カ月以上経過した県内在住・在学・在勤者のうち、60歳以上か、18~59歳で基礎疾患のある人。60歳以上は接種券なしで 神奈川県、大規模接種会場で6月から4回目ワクチン接種
コロナワクチン4回目接種、25日開始 周知に課題 新型コロナ 経済 5月20日 新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日にも始まる。対象は60歳以上や基礎疾患のある18~59歳で、自治体は接種券の配送を急ぐ。足元では使い切れないワクチンの廃棄が相次いでおり、接種率の向上も引き続き課題となる。 20日に厚生労働省が発表した。米ファイザー製と米モデルナ製のワクチンを使う。3回目から5カ月以上の間隔をあける。接種を受ける「努力義務」は60歳以上に適用する。政府は今後、さらに コロナワクチン4回目接種、25日開始 周知に課題
コロナワクチン4回目接種、25日にも開始 新型コロナ 経済 5月20日 厚生労働省は20日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日から可能になると発表した。対象は60歳以上や基礎疾患がある18歳以上で、地方自治体は対象者への接種券の配送を急いでいる。準備が整えば、25日にも接種が始まる見通しだ。 ワクチンは米ファイザー製と米モデルナ製を使う。3回目から5カ月以上の間隔をあける。厚労省は知見が集まれば、接種対象の拡大も検討する。 4回目接種では、限られた対象者 コロナワクチン4回目接種、25日にも開始
新潟県、ノババックス製ワクチン接種センター 26日から 新型コロナ 新潟 信越 5月19日 新潟県は26日から、エールホームクリニック (長岡市) に米ノババックス製の新型コロナウイルスワクチンの接種センターを設けると発表した。接種日に18歳以上かつ、接種券を持つ人が対象で、電話で予約を受け付ける。1、2回目接種としての利用のほか、他社製を含むワクチン接種を2回受けた人の3回目接種として受けられる。 ノババックスのワクチンは4月に国が承認した。米ファイザー製や米モデルナ製のワクチンはメ 新潟県、ノババックス製ワクチン接種センター 26日から
関東知事会、子どもの医療費助成制度など国に要望へ 新型コロナ 東京 神奈川 埼玉 山梨 茨城 長野 静岡 栃木 群馬 千葉 5月18日 東京都など1都9県で構成する関東地方知事会議が18日、オンライン上で開かれ、全国統一の子どもの医療費助成制度の創設など国への12項目の要望事項を決めた。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて、病床や医療人材の確保に向けた対策も国に働きかけていく。 子どもの医療費助成制度について、神奈川県の黒岩祐治知事は「地方自治体が独自に実施しているが、財政状況や優先施策の考え方などでサービスに格差が生じている」 関東知事会、子どもの医療費助成制度など国に要望へ
相模原市など、6月からワクチン4回目接種 新型コロナ 神奈川 関東 5月17日 相模原市は17日、新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種について、6月3日から集団接種を始めると発表した。3回目接種から5カ月が経過した60歳以上の市民と18~59歳のうち基礎疾患があり重症化リスクが高いと医師が認める市民を対象とする。 米ファイザー製を使用し、一部の接種会場では米モデルナ製を使用する日を設ける。市が把握している対象者には5月27日から接種券を順次発送し、30日から集団接種の予 相模原市など、6月からワクチン4回目接種
ワクチン廃棄数「調査せず」 厚労相、現場負担考慮 新型コロナ 経済 5月17日 後藤茂之厚生労働相は17日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの使用期限が近づき、廃棄する見込みの自治体が相次いでいることに関し「廃棄をできるだけ少なくしてほしい。接種現場の負担もあり、現時点では廃棄数の調査は考えていない」と述 ワクチン廃棄数「調査せず」 厚労相、現場負担考慮