5月23~27日の新規設定ファンド 投資信託 5月20日 来週(5月23~27日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定はETF(上場投資信託)2本を含む3本。24日にはブラックロック・ジャパンが、ETFブランド「iシェアーズ」シリーズに2本のETFを追加する。「気候リスク調整世界国債 ETF(除く日本・為替ヘッジあり)」は、気候変動リスクへの対応を考慮した「FTSEアドバンスト気候リスク調整世界国債インデックス(除く日本、国内投信用、円ヘッジ・円 5月23~27日の新規設定ファンド
4月の投信運用 「株式型」の下落目立つ 投資信託 5月18日 4月の投資信託の運用成績は多くの分類でマイナスとなった。米国の金融引き締め加速への警戒感や、中国の都市封鎖(ロックダウン)の影響などによる世界景気の減速懸念が響いた。 投資対象の分類別にパフォーマンス(分配金再投資ベース)を見ると、「グローバル株式(先進・新興複合)型」のマイナス7.52%、「先進国株式型」のマイナス5. 4月の投信運用 「株式型」の下落目立つ
4月の投信運用、海外成長株ファンドが下落 投資信託 5月16日 国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF、ラップ・SMA・DC専用、ブルベア型などを除く)を対象に、4月の運用成績(分配金再投資ベース)をランキングしたところ、上位にはロシア関連が多く並んだ。一方、下位は海外の成長株で運用するタイプが目立った。 4月のリターン上位10本のうち、ロシア関連が8本を占めた。ロシアの通貨ルーブルの回復が主な要因だ。ルーブルはロシアのウクライナ侵攻後に大きく値 4月の投信運用、海外成長株ファンドが下落
5月16~20日の新規設定ファンド 投資信託 5月13日 来週(5月16~20日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定は1本。 キャピタルアセットマネジメントは20日に「ESG GOLD」を新規設定する。日本の上場企業のうち、ESG(環境、社会、企業統治)に対する経営目標と態勢整備状況を定量的に分析・評価して経営力や成 5月16~20日の新規設定ファンド
4月の投信、3459億円の資金流入超過 投資信託 5月11日 4月の国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)の資金動向は、設定額から解約・償還額を差し引いて3459億円の資金流入超過だった(QUICK資産運用研究所推計)。前月の7533億円(確報値)を大幅に下回ったものの、資金流入が継続している。設定額が解約・償還額を上回るのは17カ月連続。 投資対象の資産別(QUICK独自の分類)でみると、先進国をはじめとする海外株式型や国内株式型、 4月の投信、3459億円の資金流入超過
投信残高、「未来の世界(ESG)」が4位に後退 投資信託 5月10日 国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)では、4月末時点の純資産総額(残高)のトップ3が前月末から一部入れ替わった。前月末に3位だった「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」の残高が1兆円を割り込み、4位に後退。一方、前月4位だった「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」が3位に浮上した。 アセットマ 投信残高、「未来の世界(ESG)」が4位に後退
4月の新規投信、設定額249億円に減少 投資信託 5月9日 4月に新規設定された国内公募投資信託は当初設定額の合計が約249億円(自己設定除く)となり、前月の793億円から減少した。新規設定本数も前月(45本)より19本少ない26本に減った。 個別に当初設定額が100億円を超えたファンドはなかった。最も多かったのは、野村アセットマネジメントが26日に設定した「ダブル・ブレイン・コア(スタンダード)」で、69億円を集めた。新興国を含む世界の株式、債券、商品 4月の新規投信、設定額249億円に減少
5月2~13日の新規設定ファンド 投資信託 4月28日 来週(5月2~6日)は国内公募投資信託の新規設定の予定がなく、翌週(9~13日)には2本の新規設定が予定されている(4月25日時点の判明分)。例年、ゴールデンウイーク(GW)期間中のこの時期は新規設定が少なくなる傾向がある。 SOMPOアセットマネジメントは9日に「SOMPOスイッチ NASDAQ100 レバレッジ2.5倍」を設定する。平常時は米ナスダック100株価指数に対して2.5倍の値動きに 5月2~13日の新規設定ファンド
先進国債券型投信、QUICKファンドスコアで比較 投資信託 4月27日 投資信託で長期の資産形成に取り組むなら、それに適したファンドを選びたい。長期投資にふさわしいかどうかの視点から、独自の手法で個別の投信をランク付けした「QUICKファンドスコア」がヒントになる。今回は主に先進国の格付けの高い債券で運用する「先進国債券型(投資適格)」(QUICK独自の分類)を対象に、純資産総額(残高)が大きい投信のスコアを比べてみた。 スコアが付いた「先進国債券型(投資適格)」の 先進国債券型投信、QUICKファンドスコアで比較
4月25~28日の新規設定ファンド 投資信託 4月22日 来週(4月25~28日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定は16本。ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは25日に「ステート・ストリート世界厳選成長株ファンド」を設定する。日本を含む世界各国の株式の中から、クオリティーが高く、イノベーションにより持続可能な成長が期待できる銘柄に投資する。販売会社は今村証券の1社。 野村アセットマネジメントは26日、リスク水準の異なる3本の「ダ 4月25~28日の新規設定ファンド