債券12時50分 先物、伸び悩む 米金利の上昇で 長期金利 為替・金利 5月19日 19日午後の国内債券市場で、先物相場は伸び悩んでいる。中心限月の6月物は前日比5銭高の149円57銭と、前場終値を3銭下回る水準で後場の取引を始めた。日本時間19日の取引で米金利が上昇(債券価格が下落)し、国内債の先物相場の重荷となっている。 日銀は19日、残存期間「5年超10年以下」を含む3本の定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)を実施した。いずれの年限も前回から応札倍率が低下したものの、「 債券12時50分 先物、伸び悩む 米金利の上昇で
債券11時 長期金利、0.235%で横ばい 中期や超長期には買い目立つ 長期金利 為替・金利 5月19日 19日午前の国内債券市場で、長期金利は横ばい。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.235%で取引された。前日の米株安に続き、19日の日経平均株価も下落した。投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、相対的に安全な資産とされる国債には買いが入った。ただ、このところの長期金利は日銀の金利抑制策で低位での推移が続いており、積極的に買い進める動きは限られた。 日銀は19日、残存期間「5年超10年 債券11時 長期金利、0.235%で横ばい 中期や超長期には買い目立つ
債券寄り付き 長期金利、0.235%で横ばい 先物は続伸 長期金利 為替・金利 5月19日 19日朝方の国内債券市場で長期金利は前日から横ばい。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.235%をつけた。18日の米株式市場で主要な株価指数が急落し、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから同日の米長期金利が低下(債券価格が上昇)した。この流れが国内債相場の支えとなっている。もっとも、米金利の先高観は根強く、国内債の買いは限られている。 米小売り大手の四半期決算が振るわなかったことな 債券寄り付き 長期金利、0.235%で横ばい 先物は続伸
NY債券、長期債反発 10年債利回り2.88% 米株急落でリスク回避の買い 米国債 長期金利 為替・金利 5月19日 【NQNニューヨーク=古江敦子】18日のニューヨーク債券市場で長期債相場は反発した。長期金利の指標である表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.10%低い(価格は高い)2.88%で終えた。米株式相場の急落で投資家心理が悪化し、相対的に安全資産とされる債券に資金が流入した。 ダウ工業株30種平均が前日比1164ドル安で終え、年初来安値を更新した。小売り大手の四半期決算がインフレによる収 NY債券、長期債反発 10年債利回り2.88% 米株急落でリスク回避の買い
欧州国債早朝 ドイツ長期金利、小幅上昇 1.06%台半ば 長期金利 為替・金利 5月18日 18日早朝の欧州国債市場で、ドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは小幅に上昇して始まった。英国時間7時30分時点では、前日の同18時時点に比べ0.01%程度高い(債券価格は安い)1.06%台半ばで推移している。欧州中央銀行(ECB)の金融引き締め観測を受けたドイツ国債売りが続いている。前日の米長期金利の上昇も売りを 欧州国債早朝 ドイツ長期金利、小幅上昇 1.06%台半ば
債券15時 長期金利、0.235%へ低下 5年入札後に買い戻し 長期金利 為替・金利 5月18日更新 18日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.235%を付けた。財務省が実施した5年物国債入札が無難な結果となり、買い戻しが入った。17日の米長期金利の上昇で超長期債には売りが先行した。 財務省が実施した5年債入札は、最低落札価格が99円93銭と日経QUICKニュース社が応札締め切り後にまとめた市場予想と一致した。落札利 債券15時 長期金利、0.235%へ低下 5年入札後に買い戻し
債券12時50分 先物、小幅高に転じる 5年入札は無難 長期金利 為替・金利 5月18日 18日午後の国内債券市場で債券先物が小幅高に転じた。前日比1銭安の149円47銭で午後の取引が始まった中心限月の6月物は、その後同4銭高の149円52銭まで買われる場面があった。財務省が18日実施した5年物国債入札は最低落札価格が市場予想と一致する無難な結果となり、結果公表後に先物に買い戻しが入った。 5年債入札は最低落札価格が99円93銭と日経QUICKニュース社が応札締め切り直後にまとめた市 債券12時50分 先物、小幅高に転じる 5年入札は無難
債券11時 長期金利横ばい 指し値オペ通知が支え 長期金利 為替・金利 5月18日更新 18日午前の国内債券市場で長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.245%で推移している。17日発表の4月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなり、同日の米市場で米長期金利が上昇(債券価格は下落)した。国内債券相場の重荷となる半面、日銀が10時10分に指定した利回りで長期国債を無制限に買い取る「指し値オペ(公開市場操作)」を通知したのが下支え要因となった。 財 債券11時 長期金利横ばい 指し値オペ通知が支え
債券寄り付き 先物、下落して始まる 米債安で 長期金利横ばい 長期金利 為替・金利 5月18日更新 18日朝方の国内債券市場で先物相場は下落している。中心限月の6月物は前日比11銭安の149円37銭で始まった。17日発表の4月の米小売売上高が市場予想を上回る良好な内容となり、同日のニューヨーク市場で米長期金利が上昇(債券価格は下落)した流れを引き継いだ。米利上げ観測も債券相場の重荷となっている。 4月の米小売売上高は変動の大きい項目を除くベースで前月比0.6%増と市場予想(0.4%増)を上回る 債券寄り付き 先物、下落して始まる 米債安で 長期金利横ばい
NY債券、長期債反落 10年債利回り2.98% 米消費指標の改善で 米国債 長期金利 為替・金利 5月18日更新 【NQNニューヨーク=張間正義】17日のニューヨーク債券市場で長期債相場は反落した。長期金利の指標である表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.10%高い(価格は安い)2.98%で終えた。17日発表の4月の米小売売上高が消費の堅調さを示し、投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、相対的に安全資産とされる米国債には売りが出た。 4月の米小売売上高は変動が大きい自動車・同部品を除くベースで前 NY債券、長期債反落 10年債利回り2.98% 米消費指標の改善で