<東証>コーテクHDが反発 株式分割で流動性向上期待 株式 5月17日 (10時50分、プライム、コード3635)ゲームソフト開発のコーテクHDが反発している。前日に比べ110円(2.6%)高の4330円まで買われる場面があった。9月30日を基準日に1株を2株にする株式分割を16日に発表した。最低投資金額が下がることによる流動性向上を期待し <東証>コーテクHDが反発 株式分割で流動性向上期待
<東証>プロカンがストップ高 1~3月の進捗好調 株式 5月17日 (10時30分、グロース、コード9246)デジタル技術を活用して顧客企業の業務効率化などを支援するプロカンが大幅に続伸している。制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比700円(19.6%)高の4270円まで上昇した。16日発表した2022年1~3月期の単独決算は、純利益が1億5300万円だった。22年12月期(今期)の通期計画(4億7000万円)に対する進捗率は33%となり、順調な進捗を評 <東証>プロカンがストップ高 1~3月の進捗好調
<東証>キトーがストップ高買い気配 1株2725円でTOB見込み 株式 5月17日 (10時25分、スタンダード、コード6409)工場用荷揚げ機械のキトーが買い注文を集めている。気配値を制限値幅の上限(ストップ高)となる前日に比べ400円(23.8%)高の2080円まで切り上げた。米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)傘下でクレーン用つり下げ器具製造の米クロスビーグループと経営統合するこ <東証>キトーがストップ高買い気配 1株2725円でTOB見込み
<東証>アサヒが13%安 欧州の原料高「想定以上」 株式 5月17日 (9時45分、プライム、コード2502)アサヒが大幅安となっている。一時、前日比616円(13.1%)安の4070円と、およそ2カ月ぶりの安値を付けた。16日発表した2022年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、事業利益が前年同期比13%減の246億円だった。原材料高で国内飲料事業の採算が悪化し、嫌気した売りがかさんだ。 オーストラリアで手がけるビール事業も新型コロナウイルス禍で振るわなかっ <東証>アサヒが13%安 欧州の原料高「想定以上」
<東証>フェローテクが17%高 今期営業益33%増、増配も発表 株式 5月17日 (9時35分、スタンダード、コード6890)半導体製造装置部品を手掛けるフェローテクが大幅続伸している。一時、前日比431円(17.6%)高の2878円まで買われ、2月1日以来の高値を付けた。16日、2023年3月期(今期)の連結営業利益が前期比33%増の300億円になりそうだと発表した。増益見通しを好感した買いが集まっている。 売上高は35%増の1800億円となる見通し。半導体業界の旺盛な設備 <東証>フェローテクが17%高 今期営業益33%増、増配も発表
<東証>三菱UFJが反発 自社株買いと増配を好感 株式 5月17日 (9時25分、プライム、コード8306)三菱UFJが反発している。前日比10円40銭(1.4%)高の739円30銭をつけた。16日に6億株(発行済み株式総数の4.7%)、3000億円を上限とする自社株取得の実施を発表した。2023年3月期(今期)の年間配当も32円と前期(28円)から引き上げており、好感した買いが先行した。朝高後は上げ幅を縮小している。 16日発表した2022年3月期(前期)連結 <東証>三菱UFJが反発 自社株買いと増配を好感
<東証>弁護士COMが一時14%高 今期売上高28%増、クラウドサイン伸びる 株式 5月16日 (14時30分、グロース、コード6027)紙や印鑑を使わない電子契約サービスを提供する弁護士COMが急伸している。一時前週末比455円(14.7%)高の3555円まで上昇した。13日、2023年3月期(今期)の単独売上高は前期比28%増の88億円になりそうだと発表した。市場予想のQUICKコンセンサスの93億円(4月1日時点、7社平均)はやや下回るが、前期(29%増)並みの伸びが続く見通しで、前 <東証>弁護士COMが一時14%高 今期売上高28%増、クラウドサイン伸びる
<東証>サントリBFが急伸 「ペットボトル飲料20円値上げ」 株式 5月16日更新 (14時5分、プライム、コード2587)サントリBFが午後に急伸している。一時は前週末比345円(7.1%)高の5220円まで上げた。2019年4月以来の高値。13時55分に日経電子版が「サントリー食品インターナショナル(サントリーBF)が10月1日にペットボトル入り清涼飲料を値上げすることが16日 <東証>サントリBFが急伸 「ペットボトル飲料20円値上げ」
<東証>ヤクルトが6%高 野村が目標株価上げ「日本がけん引役」 株式 5月16日 (13時40分、プライム、コード2267)ヤクルトが反発している。前週末比400円(6.1%)高の6910円まで上昇し、約1年11カ月ぶりの高値をつけた。野村証券が15日付で目標株価を7500円から8200円に引き上げたことが手掛かりとなっている。投資判断は3段階で最上位の「バイ」に据え置いた。 ヤクルトは13日に2023年3月期の連結純利益(今期)が前期比1%増の455億円になりそうだと発表し <東証>ヤクルトが6%高 野村が目標株価上げ「日本がけん引役」
<東証>ウェルスナビが急伸 1~3月期の営業収益63%増 株式 5月16日 (13時30分、グロース、コード7342)ロボットアドバイザーによる資産運用サービスを展開するウェルスナビが急伸している。午前には前週末比257円(17.1%)高い1760円を付けた。午後も高い。13日に発表した2022年1~3月期の単独決算は売上高にあたる営業収益が、前年同期比63%増の14億円だった。大幅増収を好感した買いが集まっている。 3月末時点での運用者数は3 <東証>ウェルスナビが急伸 1~3月期の営業収益63%増