金2つを含むメダル7個と、戦後2番目の好成績をおさめた2016年リオデジャネイロ五輪の競泳ニッポン。中でも男子400㍍個人メ…続き
人馬一体で動きの正確さや美しさを競う馬場馬術。えんび服をビシッと着こなした法華津寛は、2012年ロンドン五輪で愛馬ウィスパー…続き
「五輪史上、最も有名な敗者」ともいわれるのが、赤道ギニアのスイマー、エリック・ムサンバニだ。2000年シドニー五輪の競泳男子…続き
全7階級のうち5階級を制し、金メダルラッシュに沸いた2004年アテネ五輪の日本女子柔道。とりわけ豪快な柔道で魅了したのが63…続き
2008年北京五輪、現地で最も注目を集めたのが「跳水女皇(飛び込み女王)」と呼ばれた郭晶晶だった。トップバッターとして登場す…続き
野球発祥の地、米国で開催された1996年アトランタ五輪。野球の決勝は、当時全員アマチュアで編成した日本とキューバの顔合わせと…続き
「自分で自分を褒めたいと思います」。流行語にもなった名言とともに多くの人の記憶に残るのが、1996年アトランタ五輪女子マラソ…続き
2020年に米国で起きた黒人暴行死事件を契機に、世界的なうねりとなった差別反対運動「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大…続き
森英恵がデザインした華やかな水着をまとい、小谷実可子はしなやかにのびやかに舞った。1988年ソウル五輪、シンクロナイズドスイ…続き
女子マラソンが正式種目になった1984年ロサンゼルス五輪。地元米国のジョーン・ベノイトが金メダルに輝いてから20分以上が経過…続き
羽根田卓也は五輪で人生が大きく変わった現役アスリートの一人だろう。2016年リオデジャネイロ五輪カヌー・スラロームの男子カナ…続き
2大会続けて夢を断たれてきた「YAWARAちゃん」に、ついに歓喜の瞬間が訪れた。2000年シドニー五輪。ブロレトワ(ロシア)…続き
米国旗カラーのウエアを着たブルース・ジェンナーは最終種目の1500メートルも力強く駆け抜けた。1976年モントリオール五輪の…続き
2016年リオデジャネイロ五輪の終盤、中国国内で話題を呼んだのが女子バレーボールの3大会ぶりの金メダルだった。当時21歳の朱…続き
レスリングで「霊長類最強女子」と呼ばれたのは吉田沙保里だが、「人類最強の男」といえばこの人。1996年アトランタ五輪のレスリ…続き
ボクシング48年ぶりの金メダリストは、伝統のミドル級から誕生した。2012年ロンドン五輪決勝。判定で名前が読み上げられた瞬間…続き
固い絆で世界の壁を打ち破った。2012年ロンドン五輪、競泳男子400メートルメドレーリレー決勝。個人種目でメダルを逃した北島…続き
世界の壁に阻まれ続けた陸上のトラック種目で男子初のメダルという歓喜が訪れたのは2008年北京五輪。400メートルリレーでアン…続き
「夢の劇場」の愛称を持つスタジアムで若き日本代表イレブンが躍動した。
英マンチェスターのオールド・トラフォードで行われた、20…続き
あまたある五輪の名シーンの中でも、その不屈の戦いぶりで1992年バルセロナ五輪男子71キロ級の古賀稔彦を上回るものはそうはな…続き