
共同
1/15
1月31日にプロ野球界のシーズンオフは終わり、翌2月1日からキャンプが始まる。さて、正式にはポストシーズンと称されるシーズン…続き

共同
2022/12/11
ヤクルトの元オーナー松園尚巳は、ユニークな言動で話題を集める人だった。印象に残る発言に「監督の采配で年間、何勝できる」があっ…続き

共同
2022/11/13
プロ野球の監督就任を披露する場で、当人との名刺交換を一度だけ体験したことがある。2006年秋のオリックス。大リーグでも実績を…続き

共同
2022/10/16
「投手は完投して一人前」と、1960年代ごろまではよく言われた。金田正一(巨人など)や鈴木啓示(近鉄)らの名投手が監督やコー…続き

共同
2022/9/11
「ブレーク」。壊す、突き破るなどの意味で使われることが多い。アスリートや芸能人については、伸び悩み、低迷していた人物が、何か…続き

共同
2022/8/14
全国高校野球選手権は毎年、終戦記念日の8月15日が大会期間にあたり、会場の甲子園では正午にサイレンが球場に鳴り響く。戦争を知…続き

共同
2022/7/10
「あかんなあ」は今季、開幕当時のプロ野球ファン同士のあいさつだった。主語は言わなくても、黒星続きの阪神だと分かった。それが、…続き

共同
2022/6/12
「これは投手の打撃でない」と、元西鉄の強打者、中西太が驚きの声をあげた。現役引退後は監督、コーチとして多くの好打者を育てた。…続き

共同
2022/5/1
定年退職した後輩記者が、1994年に巨人・槙原寛己が達成した完全試合を取材した思い出を社報に書いた。「野球を担当したのは4年…続き

共同
2022/4/10
「明日(あした)、明日」と球団広報を通じて言い残しただけで、取材対応しない。日本ハム・新庄剛志監督(ビッグボス)の動静を伝え…続き

共同
2022/3/13
日本ハム監督の新庄剛志が阪神を退団し、大リーグ入りを決意した2000年のオフだった。元阪神監督の中村勝広、スポーツ紙記者らと…続き

共同
2022/1/9
「2年目のジンクス」。新人王に選ばれたり、それに匹敵する好成績を残したりした若手にとって嫌な言葉だ。相手に研究されたのに十分…続き
2021/12/5
ヤクルトが今年のプロ野球チャンピオンの座につき、高津臣吾監督の見事な手腕がクローズアップされた。1軍監督になって2年目。就任…続き
2021/11/7
来シーズンのプロ野球に3人の新監督が登場する。日本ハム・新庄剛志、ソフトバンク・藤本博史、中日・立浪和義である。いずれも個性…続き

共同
2021/10/3
2021年のプロ野球ドラフト会議が11日に迫った。選手の人生、チームの浮沈がくじ引きで左右されるのは許せないとか、くじ運がい…続き

共同
2021/8/29
「甲子園は清原のためにあるのか」とアナウンサーが絶叫した。そんな伝説的な野球中継があった。清原といってもプロ野球の西武や巨人…続き

共同
2021/7/4
1976年の「モントリオール五輪」を取材した。どの競技であれ、世界トップクラスのアスリートが競うのは迫力満点で面白い。当時、…続き

共同
2021/6/13
人生100年時代。「四十にして惑わず」は、昔の話になった。プロ野球界でも若返りの波に押されながらも抵抗し、己の野球道を全うし…続き

共同
2021/5/26
来日した元大リーガーは大リーグにはない引き分け試合を体験して、「妹とダンスをしたようだ」と言ったとか。妹ではなく「おふくろ」…続き

共同
2021/4/11
「ヒコウ球児」と聞いたときは驚いた。球児たちには申し訳ないが、「非行」を連想する。取材仲間とプロ野球の開幕投手を話題に雑談し…続き
コラム