1923年(大正12年)の関東大震災から100年を迎えます。日本はその後の100年、1995年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災をはじめ、数々の地震災害に見舞われてきました。これらの被害や当時の状況、復興の過程を振り返りながら、改めて自然災害への備えについて考えてみたいと思います。
千葉県木更津市で11日に震度5強を観測した地震は午前4時すぎに発生した。南関東地域は複数のプレート(岩板)が入り組み、30年…続き
景観論争で計画が遅れてきたJR国立駅南口(東京都国立市)の再開発がようやく動き出した。JR東日本が高層ビルの開発を計画した際…続き
■自分中心に世の中を見るのは人の常。歴史上、重きをなした関西はとりわけ自意識と愛郷心が強くなりがち。ところが大阪大学名誉教授…続き
大阪の飲食店で「ひやしあめ」という飲み物を見つけ、注文してみた。のむと、ピリッとしたショウガの香りと、ふんわりとした甘さが口…続き
災害時に飛行機型ドローンを飛ばし、被災状況を高速撮影する活動を続けるNPO法人「クライシスマッパーズ・ジャパン」(東京都調布…続き
消防の現場が変わりつつある。ドローンを活用した災害状況把握のシステム構築が急速に進み、全国の消防本部の約6割が導入した。ドロ…続き
東京都は海抜ゼロメートル地帯が広がる江東5区(墨田・江東・足立・葛飾・江戸川)と連携し、洪水や高潮のリスク、想定される浸水の…続き
大地震の際に建物を大きく揺らす長周期地震動で影響を受けるタワーマンションを巡り、耐震診断や改修を促す国の補助制度が利用されて…続き
激しい揺れと大津波が街を襲ったあの日から12年。懸命な努力により、東日本大震災の被災地は復興の道を歩んだ。それでも、大切な人…続き
東日本大震災から12年。折しもトルコ南部で2月に起きた地震は東日本大震災や1923年の関東大震災と同じ「プレート境界型」で、…続き
一般財団法人都市防災研究所(東京・千代田)は、東京都内にある駐日大使館の6割で大規模災害時に備える事業継続計画(BCP)が未…続き
東京都が2022年に公表した首都直下地震の新たな被害想定で、全壊や焼失による建物の被害は19万棟に見直された。建物の耐震化や…続き
11日で12年を迎える東日本大震災。東京でも強い揺れを観測した震災は、首都圏で約515万人の帰宅困難者を発生させ、大規模な通…続き
建材メーカーのライノジャパン(東京・新宿)は、ブロック塀より強度の高い発泡スチロール製の塀「ポリウレアシールドウォール」を開…続き
今や世界的に著名な像となった東京・渋谷駅前の忠犬ハチ公。今年で生誕100年を迎える。11年余の生涯の後、この秋田犬は約90年…続き