2025年万博に向け、大阪・関西が動き出しています。魅力ある都市とは、絶えず新しいものが生まれ、そこで学びたい、働きたいと若者がやってくる「憧れの対象」です。長期低迷からの脱却をめざす都市の現状を描き、都市の進むべき道を考えます。
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大阪市が「大大阪」と呼ばれ、人口で東京を上回る世界第6位の大都市だった時代からまもなく100年。2025年国際博覧会(大阪・…続き
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大阪・関西の経済を底上げしてきたインバウンド(訪日外国人)が大阪の黒門市場や京都の清水寺を埋め尽くしたのは遠い昔のことのよう…続き
5/12
産学連携は新たな段階に進みつつある。各研究室が企業とつながる従来型から、大学と企業が組織同士で関わり合う「産学共創」へ。大き…続き
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関西が再び成長軌道に乗るカギは、海外の優秀な人材の獲得だろう。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2045年の関西2…続き
5/10
神戸市西部にある工業団地の一角に、パナソニックホールディングスのものづくり変革の最前線がある。ノートパソコン「レッツノート」…続き
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大正後期から昭和初めにかけて大阪市が「大大阪」と呼ばれた時代がある。1925年(大正14年)には市域拡張で当時の東京市の人口…続き
コラム