3月20日
20日 5:00
高い経済成長を続けるベトナムが、安定が売り物だったはずの内政で揺れている。共産党ナンバー2の国家主席が更迭され、後釜に書記局…続き
3月19日
19日 12:55
「インド洋の真珠」と呼ばれるスリランカが深刻な経済危機に見舞われている。約70社の進出日系企業に撤退の動きも出るなか、反転攻…続き
3月14日
14日 5:00
超多忙な国家指導者にとって異例の長さの滞在は、しっかり成果を伴った。2月8〜12日に就任後初めて日本を訪問した、フィリピンの…続き
3月6日

共同
6日 2:00
「米中新冷戦」の最前線として、東南アジア諸国連合(ASEAN)が安全保障や経済で大国がせめぎ合う舞台となっている。一方、軍事…続き
2月21日
21日 5:00
新年早々、まるで健在ぶりを誇示するかのような外交攻勢だった。
ベトナムの旧正月「テト」が明けて間もない2月8日から11日、ファ…続き
2月15日
15日 18:00
国連の推計によればインドの人口は今年中に中国を追い抜く。これはプラスとマイナスの両面で、かなり深い意味を持っている。
中国の平…続き
2月7日
7日 5:00
いよいよ真打ちの登場である。2023年の東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国として3〜4日に最初の外相会議を招集したインド…続き
2月4日
4日 5:00
「米国と中国の対立がますます激しくなっているけれど、日本の貿易は大丈夫かな」「IPEFという枠組みを聞いたことがあるけれど、…続き
1月30日

ロイター
30日 4:00
「失われた2年」と呼ぶにはあまりに凄惨な状況だった。2021年2月1日に起きた軍事クーデター以降、ミャンマーは人権状況が悪化…続き
1月17日
17日 5:00
ウクライナ情勢が泥沼化したまま越年し、中国は新型コロナウイルスの遅れた感染爆発のただ中にある。分断と不穏で始まった2023年…続き
1月7日
7日 2:00
アジア開発銀行(ADB)は中国やインド、東南アジア各国など46カ国・地域の2023年の成長率見通しを、昨年9月時点の4.9%…続き
2022年12月27日
27日 5:00
「両国の国民に恩恵をもたらすだけでなく、人気の国際公共財、そして国際協力のプラットフォームとなった」
中国・雲南省から南下し、…続き
2022年12月13日
13日 5:00
「焼け太り」とは、まさにこの人の状況を指すのだろう。
3日に発足したマレーシアのアンワル新政権の副首相に、統一マレー国民組織(…続き
2022年12月10日
10日 2:00
連立交渉の曲折を経てアンワル・イブラヒム氏がマレーシアの首相に就任した。二十数年前も首相の座をめざし挫折したが、指導者として…続き
2022年12月05日

ロイター
5日 4:00
「一念岩をも通す」とはこのことか。マレーシアの第10代首相にアンワル・イブラヒム氏が就任した。51歳の副首相時代、権力の座を…続き
2022年11月29日
29日 5:00
「最も成功した地域機構」の称号が色あせかけている東南アジア諸国連合(ASEAN)。プノンペンで今月開いた首脳会議は、その光と…続き
2022年11月19日
19日 2:00
11月はインドネシアで主要20カ国・地域(G20)、タイでアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議がそれぞれ開かれ、東…続き
2022年11月08日
8日 5:00
人口14億人を抱える世界最大の民主主義国家で、現存するアジア最古の政党が、新しいリーダーに党勢回復を託した。
インド最大野党の…続き
2022年11月04日
4日 10:00
10月の中国共産党大会で習近平(シー・ジンピン)体制が3期目に入った。米中対立や台湾情勢、経済失速といった内憂外患のひとつが…続き
2022年10月25日
25日 5:00
世界を驚かせた史上初の政権交代劇から4年半。1957年の独立以来、15回目となるマレーシア総選挙の投開票が11月19日に決ま…続き
編集委員