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新型コロナウイルスがまん延して3回目の春が過ぎる。連休中の各地のにぎわいは災いが出口にさしかかったと思わせた。
だが、コロナの…続き
5/12
工作員(スパイ)は諜報(ちょうほう=インテリジェンス)はできるものの、戦略(ストラテジー)は描けない――。スパイの役割をパズ…続き
4/28
援軍は現れなかった。
20日、ワシントンで開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議。鈴木俊一財務相が「最近のやや急激…続き
4/21
2011年3月18日朝。東日本大震災後の混乱に乗じて円相場が急騰するなか、日米欧の主要7カ国(G7)が円売り・ドル買いの協調…続き
4/14
「米国は世界で最も危険な政権が最も破壊的な兵器を使って我々を脅かすのを許さない」。バイデン米大統領のロシアのプーチン大統領に…続き
4/7
20年前、日銀の黒田東彦総裁は中国で嫌われ者だった。まだ財務省で財務官を務めていた2002年12月、英フィナンシャル・タイム…続き
3/31
新型コロナウイルスに感染した高齢者の「原則入院」について、高齢者医療の専門家から見直しを求める声が上がっている。
「高齢者は入…続き
3/24
政治家にはそれぞれに独特の雰囲気がある。これまで取材対象として日米両国の多くの政治家に接し、それを体感した。その政治家たちと…続き
3/17
ロシアでは、旧ソ連がナチスドイツと戦った第2次大戦を「大祖国戦争」と呼ぶ。北京に駐在していたとき、初めて知った。
旧日本軍が多…続き
3/10
「3月31日まで値上げ無し!」「お客様の生活を応援します」
週末、買い物に行ったイオンの店頭では同社のプライベートブランド(P…続き
3/3
「国際社会への挑戦だ。代償を払わせるという点で米欧は結束している」。バイデン米大統領ではなく、8年前のオバマ米大統領の言葉で…続き
2/24
ウクライナ情勢が緊迫の度を増すなかで、およそ100年前にロシア革命を指導したレーニンが語ったとされる言葉を思い出した。「資本…続き
2/17
デジタル、食肉、病院、製薬――。様々な分野で市場寡占が進む米国では、巨大企業によるM&A(合併・買収)の是非について…続き
2/10
米国が世界で大規模紛争が同時に発生した場合に備える「二正面作戦」を放棄してから10年が過ぎた。戦後、世界の秩序づくりを主導し…続き
2/3
子どもたちの間に衝撃が広がっている。人気のスナック菓子「うまい棒」が4月から値上げするからだ。
いまは税抜きで1本10円の参考…続き
1/27
脱炭素電源として原子力発電の役割を見直す議論が活発になっている。きっかけは、地球の気温上昇を産業革命前から1.5度以内に抑え…続き
1/20
バイデン米大統領は20日、就任1年を迎えた。支持率の下落は11月の中間選挙や、その2年後の大統領選に不安を抱かせる。求心力低…続き
1/7
日本経済新聞と電子版に連載しているコラム「Angle」の執筆陣によるシリーズ・ライブイベント「Angle LIVE」の第2弾…続き
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秋田県大館市に本社がある東光鉄工の伊藤均副社長は落ち着かない日々を送る。
「中国とのサプライチェーン(供給網)が焦点となる経済…続き
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「大きな声では言えないが、楽な折衝だった」。ある経済官庁首脳は、1月召集の通常国会で審議される史上最大の107兆円の2022…続き
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