「プロの羅針盤」では、株式投資に大切な銘柄選びや、為替、債券を含めた相場の見方について解説。
企業価値の測り方やリスク回避などを、運用に精通したプロが独自の視点で個人投資家に向けてお伝えします。
6/21
世界経済の混乱が深まる中で、意外にも日本株が底堅い。欧米の株式相場はインフレの進行と米国の引き締め加速で急落が続いているのに…続き
6/14
国内外の株式市況は年明けから5月中旬まで下落が目立ち、3月中旬から下旬にかけて反騰した場面を除くと調整局面となりました。主な…続き
6/7
ナスダック総合指数は2021年末から22年5月12日にかけて27%安と大幅に下落しました。その後は一進一退の動きをみせており…続き
5/31
物価の急騰で主要な国々のほとんどが金融引き締めに舵(かじ)を切る中、日銀は4月の政策決定会合において「原則毎営業日指し値オペ…続き
5/25
筆者は2021年5月2日付の本欄で「米インフレは『一時的』なのか」と題し、パンデミック(世界的大流行)や労働供給の問題を背景…続き
5/17
前回の本欄では、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとして、今年に入って世界的に様々な問題が発生・拡大した結果、経済の不確実性…続き
5/10
昨年までの安定とは打って変わって、為替市場の変動が大きくなっています。経験則によれば、金融市場は安定すればするほど次の変動の…続き
5/4
外国為替市場でドル高(円安)が急速に進み、およそ20年ぶりの円安・ドル高水準にあります。円安が日本経済の沈んでいく姿を表して…続き
4/26
激動と呼ぶにふさわしい2022年も、早くも4月に入り新年度を迎えた。株式市場は世界的に不安定な動きが続き、背景にあるウクライ…続き
4/19
最近の国内外の相場を概観すると、主要国の長期金利は大幅に上昇、原油価格(ニューヨーク市場の先物)は急上昇の後に急反落しながら…続き
4/13
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油価格は3月上旬、一時1バレル120ドルを上回りました。ウクライナに侵攻…続き
4/5
筆者は昨年6月27日付の本欄で『2020年代はインフレの10年』とし、「経済の『ブロック化』や防衛費の増大につながる米中対立…続き
3/29
今年に入って、株式市場は混迷の度を深めています。様々な分野に物不足と価格上昇が拡がったため、まず米国が金融緩和の終了姿勢を明…続き
3/23
人類の歴史は、危機の時代を繰り返し刻んできました。今回のウクライナでの戦禍は、残念ながらその一つの危機となってしまったようで…続き
3/15
2022年に入ってから、東京証券取引所で、バリュー(割安)株が上昇、グロース(成長)株が下落する極端な二極化が起こっています…続き
3/8
新型コロナウイルスの発生から2年たった。日本経済はパンデミック宣言当時に予想されたよりは相当安定している。マネックスが行って…続き
3/1
米国の金利の上昇が止まらない。昨年後半から急騰を見せ始め、一時は2年ぶりに2%を超える場面も見られた。この背景は、言うまでも…続き
2/22
年明け直後からFRB(米連邦準備制度理事会)の要人が、相次いで政策金利であるFF(フェデラルファンド)レートの引き上げ、即ち…続き
2/15
2022年に入り日米株ともに大きく下落し、S&P500種株価指数と東証株価指数(TOPIX)の1月の下落率はそれぞれ…続き
2/8
米国の利上げ開始が間近に迫り、金融市場の変動性が高まっています。景気拡大も強気相場もまだ続くと考えられますが、局面は変わりま…続き
コラム