海中を無人で航行する「水中ドローン」の産業化をめざし、政府が2023年度中に戦略をつくる。安全保障のほか洋上風力発電所の管理…続き
南海トラフ巨大地震について内閣府が被害想定の見直しに着手した。「マグニチュード(M)9級、死者は最大32万人」との想定を公表…続き
東日本大震災から12年。折しもトルコ南部で2月に起きた地震は東日本大震災や1923年の関東大震災と同じ「プレート境界型」で、…続き
生物多様性の保全をめぐる国際交渉がサイバー空間に波及している。2022年末に開かれた国連の生物多様性条約第15回締約国会議(…続き
東北地方から北海道の太平洋沖でマグニチュード(M)7級の地震が起きると、内閣府と気象庁がさらに大きな地震への警戒を呼び掛ける…続き
脱炭素社会の実現に必要な知識やスキルをもった人材を育てよう――。大学や研究機関が連携し、教育カリキュラムづくりに乗り出した。…続き
9月から後期が始まる大学で、オンライン授業への対応は割れそうだ。新型コロナウイルス感染症で大方が遠隔授業を余儀なくされたが、…続き
脱炭素など環境調和型の農業への転換に向け、「みどりの食料システム法」が7月に施行された。人工知能(AI)やロボットなど先端技…続き
マグニチュード(M)7級の大地震になる首都直下地震について東京都が10年ぶりに被害想定を見直した。死傷者数や建物被害などは前…続き
洪水が毎年のように起き、地球温暖化対策が急務になるなか、既存のダムを活用して治水と二酸化炭素(CO2)削減の両立を目指す動き…続き
人工知能(AI)の普及に伴い差別やプライバシー侵害など倫理面の問題が表面化するなか、産学から対応策の提案が相次いでいる。AI…続き
政府の「GIGAスクール構想」のもと小中学生に1人1台の学習端末が配られてから1年。だが最新のデジタル技術を活用した人工知能…続き
肥料として散布したり、工場や車が排出したりする窒素化合物による環境汚染が国際的な問題になってきた。対策づくりに向け、排出を減…続き
火力発電所などが排出する二酸化炭素(CO2)を回収し、地下に封じ込める「炭素回収・貯留」。2050年の脱炭素の実現へカギを握…続き