坂本花織の演技が最もプログラムとしての完成度が高かったと思う。パワフルでスケールが大きく、流れがあり、内に秘めた心情を表現し…続き
日本女子が2連覇を逃した団体追い抜き決勝は勝負事の厳しさを突きつけられたレースだった。相手のカナダは今季のワールドカップ（W…続き
初出場した女子500メートルで銀メダルに輝いた高木美帆（日体大職）と、男子500メートルで日本勢3大会ぶりの表彰台となる銅メ…続き
個人2冠を狙った男子個人ラージヒル（LH）の2回目。小林陵侑（土屋ホーム）の直前でリンビク（ノルウェー）が140メートルを飛…続き
近年の女子ビッグエアは日本勢が世界をけん引してきた。2020年1月の冬季Xゲームでは鬼塚雅が「金」、村瀬心椛が「銀」、岩渕麗…続き
10日の初戦は前回王者のスウェーデンに黒星スタートとなった日本。お互いに氷の状態を読み切れていない中、スキップのショット成功…続き
新種目の混合団体ではスーツの規定違反で高梨沙羅（クラレ）の1回目が失格とされた中、よく4位に食い込んだと思う。規定の厳格な適…続き
男子フリーで羽生は冒頭2つのジャンプの転倒が体力的にも響いた。後半になるにつれ良くなっていったが、最後まで「あともう少し」と…続き
今大会の出場チームはどこも強い。中でも2018年平昌五輪金のスウェーデン、14年ソチ五輪金のカナダ、そして世界ランキング2位…続き
ショートプログラム（SP）のチェンは演技後半になるにつれ、どんどん良くなった。ステップは音に合っていて、上半身もよく動き、体…続き
団体で初めてメダルを獲得した日本代表。金のROC、銀の米国も誰かがミスをしていたが、日本はメンバー全員にミスがほぼなく、99…続き
やってくれるとは思っていたが、男子個人ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑（土屋ホーム）が頼もしい姿を示してくれた。特に…続き
5日のスピードスケート女子3000メートルでメダル獲得を期待された高木美帆（日体大職）は6位だった。200メートルから600…続き
スノーボードスロープスタイルではジブ（人工物区間）とジャンプの6つのセクションごとに技の完成度がシビアにジャッジされる。等分…続き
2度目の五輪に挑む小林陵侑（土屋ホーム）は、金メダル候補筆頭の重圧を打ち破れるかが鍵を握る。2度目の総合優勝を飾った年末年始…続き
