プロ野球やアマチュア野球、ソフトボールなどの球技で日々奮闘する選手やスタッフたちの姿を描くコラム「勝負はこれから」。日本経済新聞の篠山正幸編集委員が担当します。
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1926年開場の神宮球場は野球の歴史博物館のようなものだ。2008年の球場改修時には立大・長嶋茂雄(後に巨人)の当時の東京六…続き

共同
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安定志向というのではないだろうが、プロ入りに際して「長く続けたい」との抱負を語る新人が増えてきた気がする。息の長い選手になる…続き

共同
5/9
「スランプが無くなれば、名人かな――こいつは何とも言えない。だが、はっきりした事はある。若い選手達が、近頃はスランプだなどと…続き

共同
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栗山英樹・前日本代表監督らの予測をも上回る速度で伸びてきたロッテ・佐々木朗希(21)。技術、スピードがすでに世界のトップクラ…続き

共同
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大谷翔平(エンゼルス)や佐々木朗希(ロッテ)のように、速球で圧倒する投球もいいけれど、遅い球には遅い球の魅力もある。
そう教え…続き

共同
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セ・リーグを連覇しているヤクルト・高津臣吾監督の名ゼリフである「絶対大丈夫」。あまり大丈夫でなくても、監督に言い切られたら、…続き
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プロで活躍する道筋が見えたそのときに、故障して一から出直し、となることのつらさは想像もつかない。その試練から再起しようという…続き

AP
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「お上」が余計なおせっかいをして、つまらないことにならなければいいが……。投球間隔を厳格に管理するピッチクロックだの、極端な…続き

共同
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京ラウンドで、本選初出場のチェコが「爽やか旋風」を巻き起こした。それぞれ本職を…続き

共同
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フィールドに出て行く大谷翔平(エンゼルス)がいつも楽しそうなので、プロ中のプロには失礼になるのを承知で聞いたことがある。
「野…続き

共同
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逆境でもポーカーフェースを貫き、現役最多の通算60完投を重ねてきた涌井秀章(36)は昭和のにおいを漂わせる投手だ。西武入団以…続き

共同
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表に、小さな誤算が生じたらしい。あてこんでいたアナリスト、つまりライ…続き

共同
2/21
まっさらな新人のときのドラフトとは違い、それは予期せぬ〝指名〟だっただろう。行き先は夢にも思わなかった球団だったかもしれない…続き

共同
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1963年に広島が宮崎・日南でキャンプを始めて60年。これだけの年月が積み重なると、人々の思い出も積み重なる。
こどものころ、…続き

共同
2/11
2月1日のキャンプ初日、ブルペンの投球を終えたロッテのドラフト1位右腕、菊地吏玖(りく)が驚いた。「え、監督がいらっしゃった…続き

共同
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ロッテ・松川虎生(こう、19)は高校卒業1年目の昨季、佐々木朗希の完全試合をアシストし、日本を代表する捕手への道を歩み始めた…続き

ゲッティ共同
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5年で9000万ドル(約117億円)という破格の条件でレッドソックスに移籍した吉田正尚(29、前オリックス)は日本がメジャー…続き

共同
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森友哉(オリックス)という攻守の要を失ったところから西武・松井稼頭央新監督(47)はスタートする。これ以上の逆境もないが、主…続き
2022/12/27
国産材を用いたバットの復活なるか――。日本のバットの主流となっていたアオダモの資源が枯渇しつつあることを受け、白羽の矢がたっ…続き

共同
2022/12/13
春の選抜高校野球の選考資料となる秋の地区大会を勝ち抜いたチームが集った明治神宮野球大会高校の部は、来春の激闘を予感させる好試…続き
コラム