写真で見る東京オリンピック開会式

第32回夏季オリンピック東京大会は23日、東京都新宿区の国立競技場で開幕した。開会式は新型コロナウイルスの影響で近代五輪史上、初めて無観客で行われた。聖火の最終ランナーはテニスの大坂なおみ選手が務めた。

花火が打ち上げられ、華やかなアトラクションで幕開けした。

国旗が掲揚され、歌手のMISIAさんが君が代を歌った(写真上はAP)。

俳優でダンサーの森山未来さんがダンスを披露。

巨大な五輪のマークが登場した。前回の東京五輪で各国の選手団が持ち寄った種から育てた木の間伐材で製作された(写真はAP)。

入場行進は人気ゲーム「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」など日本の有名ゲームの音楽に合わせて行われた。プラカードはマンガの吹き出し風(写真は共同)。

日本の選手団155人は最後の206番目に入場した。

日本選手団主将を務める陸上の山県亮太選手と、副主将で卓球の石川佳純選手が選手宣誓をした。

入場した選手が見守るなか、花火が打ち上げられた(写真はAP)。

1800台以上の小型無人機(ドローン)が国立競技場の上空で市松模様の球体となり、さらに地球を形作った。

大会組織委員会の橋本聖子会長に続き、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長があいさつした。

天皇陛下は東京五輪の開会式に名誉総裁として出席し、開会宣言された(写真はAP)。

バドミントン男子の桃田賢斗選手らが五輪旗を持ち入場(写真は共同)。

五輪ピクトグラムのパフォーマンスに続き、歌舞伎役者の市川海老蔵さんとピアニストの上原ひろみさんがパフォーマンスを披露した。

最終ランナーとなったのはテニスの大坂なおみ選手。聖火台に点火した。

開会式が終了した。聖火が観客のいないスタンドを照らす。
(柏原敬樹、山本博文、石井理恵、小園雅之、森山有紗、高橋鈴撮影)