音楽配信

音楽配信の業界分類
音楽配信の業界定義
インターネットやスマートフォンを通じた、音楽コンテンツの配信サービスを主要事業として行う。

音楽配信の業界概要

音楽配信売上高、21年は14%増の895億円
音楽配信は、レコード会社や音楽制作プロダクションなどの音楽原盤制作会社から楽曲を仕入れて、インターネットなどを通じて配信する事業者。日本レコード協会(東京・港)によると、2021年の国内音楽市場規模(音楽ソフトと音楽配信の売上高の合算)は前年比4%増の2831億円となった。音楽配信売上高は前年比14%増の895億円で、8年連続のプラスになった。うち、音楽データを受信しながら再生するストリーミングの売上高が743億円と、端末に楽曲を取り込むダウンロード(141億円)を大きく上回る。ストリーミングがダウンロードの市場を初めて上回ったのは18年。こうした急激な市場変化を受け、人気アーティストがストリーミング配信を解禁したほか、配信大手のスポティファイ(スウェーデン)は割引プランを拡充した。
コロナ禍をきっかけに、音楽ストリーミングサービスは一段と広がる。ICT総研(東京・中央)の調査では、2019年末時点で定額制音楽配信の利用者は推計2160万人。23年末には2930万人になる見通しだ。(2022/09/20調査)
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音楽配信の市場動向

サブスクリプション型、音楽配信全体の半分以上に
サービスが定着し始めた2000年代中ごろから音楽配信サービスは、従来のCDに代わる楽曲の流通手段として年々市場を拡大し、音楽業界を牽引してきた。
しかし、09年の910億円をピークに縮小に転じ、11年には前年比84%の大幅な減少となった。これは、日本の音楽配信市場の64%を占める「モバイル」が前年比40.3%減と大きく減少したため。(2022/09/20調査)

音楽配信の競合状況

海外勢含め定額音楽配信事業で競争激化
音楽配信事業者最大手で、モバイル向け配信の8割前後を占めると見られるのがレコチョク(東京・渋谷)。同社は大手レコードメーカーの出資で設立された音楽配信事業者で、国内レコードメーカーのほとんどが参加している。レコチョクは映像と音楽を活用する音楽体験サービスを開発しようと、カラオケ店運営の鉄人化計画と共同出資会社を15年12月に設立した。
店舗など企業向け音楽サブスクを昔から手掛けていたUSENは働き方改革に合わせて、オフィスの生産性向上に貢献する音楽配信サービスに注力する。業務用音楽配信を手掛けるフェイスは、リラックスを誘うヒーリング音楽を配信している。(2022/09/20調査)
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