広告代理店

広告代理店の業界分類
広告代理店の業界定義
新聞、テレビ、ラジオ、出版物等向けの広告に関し、広告の提案、メディアへの取次等の代理店業務を主要事業として行う。

広告代理店の業界概要

21年の広告市場は6兆7998億円、前年比10.4%増、コロナ前の19年比は2%減、電通調査
広告代理店は広告枠を持つテレビや新聞などの媒体と、商品やサービスの宣伝を行いたい広告主の間を仲介するのが役割。広告主の代理で広告枠を確保することから代理店と呼ばれる。一般的に単に広告会社と称する場合も多い。
広告代理店は、広告枠の売買で得られる手数料で収益を上げている。販促支援などのマーケティング戦略やブランド戦略の立案によって、企業への助言を手掛け、業務範囲が拡大している。(2022/09/26調査)
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広告代理店の市場動向

22年7月は前年同月比10.8%の減収、前年の東京五輪需要の反動で
電通の「日本の広告費」調査によると、21年のインターネット広告費は前年比21.4%増の2兆7052億円で、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの「マスコミ4媒体」の広告費(2兆4538億円、同8.9%増)を初めて上回った。巣ごもり消費による電子商取引(EC)の市場拡大が貢献した。広告費全体に占めるネット広告費の構成比は39.8%と4割を占める。マスコミ4媒体の広告費の構成比は36.1%。
21年のマスコミ4媒体のうち最も広告費が大きいテレビ(衛生放送を含む)は1兆8393億円で前年比11.1%増。これに次ぐ新聞(3815億円、前年比3.4%増)、雑誌(1224億円、同0.1%増)、ラジオ(1106億円、同3.8%増)と続く。ネット広告やマス媒体以外では、DM(ダイレクトメール)が3446億円(前年比4.7%増)で最も大きく、「イベント・展示・映像ほか」(3230億円、前年比7.0%減)、屋外広告(2740億円、同0.9%増)の順で続く。(2022/09/26調査)

広告代理店の競合状況

博報堂DYHDの事業戦略組織「kyu」、英国の戦略コンサル会社の株式を取得
業界最大手は電通グループ。これを博報堂DYホールディングスが追う。両社とも多様な媒体広告を扱う。この分野の大手には、直近の業績は開示していないが、旧アサツーディ・ケイ(ADK)から移行した純粋持ち株会社のADKホールディングスがある。
電通グループはテレビ・新聞、インターネット広告など多くの媒体で豊富なノウハウと実績を持ち、内外で競争力が高い。21年12月期(国際会計基準)の収益は1兆855億円で前の期比15.6%増、営業利益は2418億円(前の期は1406億円の赤字)。売上総利益は9765億円で同16.9%増。売上総利益のオーガニック成長率(為替とM&Aの影響を除いた内部成長率)は13.1%(国内17.9%、海外9.7%)。(2022/09/26調査)
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