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戸建て住宅

戸建て住宅の業界分類
戸建て住宅の業界定義
戸建て住宅の企画、開発、設計、施工、販売を行う。注文住宅・ハウスメーカーを含む。

戸建て住宅の業界概要

パワービルダーの存在感高まる
戸建て住宅の建築・販売を手がける業種で、全国規模で事業を展開する大手ハウスメーカーから、個人経営の工務店まで業態は幅広い。顧客が希望した土地に要望に応じた設計・仕様で建てる注文住宅と、事業者自らが土地を仕入れて住宅を建てたうえで、土地・建物をセットで販売する建て売り分譲住宅に大別できる。分譲住宅は、土地や建材などの仕入れでスケールメリットが発揮できることに加えて、共通の設計で多数の住宅を作るため建築費も抑えられるのが特徴。
大手ハウスメーカーが注文住宅を主力に据えているのに対して、分譲住宅では、地価の安いエリアで土地を仕入れ、間取りや設計などを限定することで坪単価を抑えた、土地付き戸建て住宅を分譲する建売住宅業者「パワービルダー」が存在感を高めている。中小工務店を組織し、開発した工法や資材、設計施工ノウハウを提供するフランチャイズチェーン(FC)方式で事業を展開するスタイルもある。(2021/11/02調査)
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戸建て住宅の市場動向

新築戸建て6割に太陽光、30年目標
国土交通省の建築着工統計調査によると、2020年の新設住宅着工戸数は前年比9.9%減の81万5340戸と、4年連続で減少した。内訳をみると、持ち家が26万1088戸(前年比9.6%減、以下同)と減少に転じた。分譲住宅は24万268戸(10.2%減)と6年ぶりに減った。貸家は30万6753戸(10.4%減)だった。貸家は金融機関の融資条件厳格化の影響がある。分譲住宅のうち、一戸建てに限ると13万753戸(11.4%減)と5年ぶりの減少。工法別ではプレハブが11万107戸(13.4%減)、ツーバイフォーが9万3009戸(15.2%減)。
新設住宅着工戸数は1996年に164万3266戸を記録して以降、減少傾向が続き、2009年には78万8410戸と100万戸の大台を割り込んだ。その後は80万~90万戸台で推移しているが、高齢化の進展による一次住宅取得者層の減少や人口減社会への突入で、減少傾向に拍車がかかるとみられる。(2021/11/02調査)

戸建て住宅の競合状況

大和ハウス、米国で戸建て住宅事業買収
かつては大和ハウス工業、積水ハウスなどのプレハブ大手と、木造在来工法大手の住友林業が販売戸数で上位を占めていた戸建て住宅市場だが、近年は飯田グループホールディングス(GHD)などのパワービルダーが勢力を増している。
飯田GHDは2013年に一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの東証一部4社とジャスダック2社が経営統合して発足。いずれもパワービルダーの元祖とされる一建設(旧飯田建設工業)をルーツとし、飯田グループとして連携してきたが、大同団結に踏み切った。21年3月期の戸建て分譲事業の売上高は1兆2683億円(前の期比3.9%増、以下同)。販売棟数と価格がともに伸びている。戸建て分譲住宅で国内の3割の着工シェアを持つ。(2021/11/02調査)

戸建て住宅の関連企業

積水ハウス株式会社
?建築工事の請負及び施工 ?建築物の設計及び工事監理 ?造園工事及び外構工事の設計、請負、施工及び監理並びに樹木の育成及び売買 ?土木...
株式会社ヤマダホームズ
注文住宅・リフォーム・土地活用他
企業名業界概要
?建築工事の請負及び施工 ?建築物の設計及び工事監理 ?造園工事及び外構工事の設計、請負、施工及び監理並びに樹木の育成及び売買 ?土木...
プレハブ住宅の製造・施工・販売
注文住宅・リフォーム・土地活用他
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