シリコン・シリコンウエハー

シリコン・シリコンウエハーの業界分類
シリコン・シリコンウエハーの業界定義
各種半導体や太陽電池等の素材となるシリコン・多結晶シリコン、及びシリコンを原料として製造され半導体の部材として使用されるシリコンウエハーを製造する。

シリコン・シリコンウエハーの業界概要

大型化進み、300ミリメートル品が主流
半導体や太陽電池の原材料であるシリコンや部材となるシリコンウエハーを製造する。ケイ素を単結晶化したインゴッドと呼ばれる円柱状のウエハー原料を薄くスライスし、その上に金属材料などを使い微細な金属配線の回路を形成。主要メモリーのDRAMやNAND型フラッシュメモリー、MPU(超小型演算処理装置)、システムLSIなど様々な用途に応じた半導体が作られる。
直径が150ミリ、200ミリ、300ミリメートル品があり、1枚のウエハーから取れる半導体の数が増えれば製造単価を下げられるため、大手メーカーは300ミリメートル品を使い半導体を量産している。(2022/09/05調査)
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シリコン・シリコンウエハーの市場動向

21年出荷面積、販売額ともに過去最高
ウエハー市場は半導体市場の最上流に位置する部材のため市況の変動による影響を受けやすい。08年の金融危機以降の増産により供給超過となったことで価格が下落し、市場は低迷していたが、現在はIoTの普及などを受け、需要が高まっている。
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)によると、21年の世界シリコンウエハー出荷面積(太陽電池用シリコンは除く)は前年比14.2%増の141億6500万平方インチ、販売額は同13%増の126億1700万ドルと2年連続で増加した。出荷面積は18年(127億3200万平方インチ)、販売額は07年(121億2900万ドル)を抜いて過去最高になった。次世代通信規格「5G」の本格的始動でメモリ市況が回復、新型コロナウイルス対策で在宅勤務が広がり、データセンターのサーバー需要が増えている。22年4~6月の出荷面積も前四半期比1%増の37億400万平方インチと2四半期連続で過去最高を更新。SEMIは22年出荷面積を前年比6%増、23年も同5%増と見込む。(2022/09/05調査)

シリコン・シリコンウエハーの競合状況

シェア争い加速、独自カラーで競争優位狙う
シリコンウエハー市場はシェア争いが加速している。信越化学工業、SUMCOの日本勢が世界シェアの6割弱を占める。3位の台湾の環球晶円(グローバルウェーハズ)による4位の独シルトロニックのTOB(株式公開買い付け)は21年3月に成立したものの、独政府の承認が得られず、22年1月に買収を断念した。この4社に韓国LGシルトロンを17年1月に同SKグループが買収したSKシルトロンが続く。
シリコンウエハーを使う半導体メーカーは、自社の半導体製品を差別化するためにウエハーの段階から細かい仕様を要求する。このため製造原価を引き下げにくく、ウエハーの価格が低迷すると収益確保が困難になる構図となっている。(2022/09/05調査)

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株式会社トクヤマ
ソーダ、無機・有機化学薬品、その他諸化学製品、セメント、土木・建築用資材、合成樹脂、イオン交換樹脂膜、その他高分子化合物、ファインセラミック...
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