液晶パネル・有機ELパネル

液晶パネル・有機ELパネルの業界分類
液晶パネル・有機ELパネルの業界定義
液晶パネル、有機ELパネル、タッチパネルを製造する。

液晶パネル・有機ELパネルの業界概要

20年の液晶パネル出荷、中小型は減少・大型は増加
液晶パネルはテレビやパソコン向けの大型パネルと、スマートフォン(スマホ)向けなどの中小型パネルに分かれる。例えば液晶テレビに使う大型パネルの場合、画面の後ろから発光ダイオード(LED)などの光源を点灯させ、その光がカラーフィルターなどを通って画像となる。
有機ELパネルは電圧をかけると自ら発光する有機材料を使った表示装置。液晶パネルのようにパネル全体を光らせるバックライトが不要なため、パネル自体を薄型にできるほか、消費電力も大幅に削減できる。色が鮮やかで、素早い動きもくっきり映し出せる。(2022/09/05調査)
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液晶パネル・有機ELパネルの市場動向

テレビ用パネル価格の下落、歯止めかからず
電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた21年の国内薄型テレビの出荷実績によると、出荷台数は前年比0.7%減の538万7000台と4年ぶりに減少した。一律10万円の給付金などで需要が増えた20年の反動と見られる。
薄型テレビの販売増に加えて世界的な半導体不足からは騰勢が続いていたが、巣ごもり需要の一服と大手パネルメーカーの増産でテレビ用の液晶パネルが下落している。指標となるオープンセル(バックライトなどがつかない半製品)の小型の32型の22年7月大口取引価格は同3%安の1枚28ドル前後と4カ月連続で下落した。大型の55型も前月比3%安の1枚87ドル前後で、12カ月連続の下落になった。ノート型パソコンに使うTFT15.6型も、6月価格が1枚29ドル前後と、5月から2ドル(6%)下落した。(2022/09/05調査)

液晶パネル・有機ELパネルの競合状況

中国BOE、中小型・大型で世界シェア首位
オムディアによると、20年の中小型液晶パネルの世界シェアは京東方科技集団(BOE、中国)が19.5%で首位、天馬微電子(中国)が15.9%で2位になった。前年首位だったジャパンディスプレイ(JDI)は12.3%で、3位に転落した。大型液晶パネルはBOE(22.9%)が、LGD(韓国、17.2%)を抜いて首位になった。3位は友達光電(AUO、台湾、11.9%)。米DSCCによると、中小型有機ELパネル(20年の市場規模は310億ドル)は、サムスン電子が70.4%を占めて首位。LGDの13.9%、BOEの8.9%が続く。大型有機ELパネル(同34億ドル)は、LGDが84.3%で首位、サムスン電子の13.9%が続く。
JDIは、日立製作所と東芝、ソニーの中小型液晶パネル事業を統合して設立、官民ファンドの産業革新投資機構の子会社であるINCJ(旧産業革新機構)が出資している。(2022/09/05調査)
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