家庭用空調機

家庭用空調機の業界分類
家庭用空調機の業界定義
ルームエアコンや空気清浄機等、家庭用の空調機を製造する。

家庭用空調機の業界概要

21年度のエアコン出荷台数、前年度の反動で8.0%減
家庭用のエアコンや空気清浄機などを製造する。エアコンは冷蔵庫と並ぶ白物家電の主要製品で製品単価が高い。適用畳数は6~23畳用が一般的。価格は数万円~30万円以上と幅広い。
日本電機工業会(JEMA)によると、2021年度の国内出荷台数は前年度比8.0%減の929万2000台、金額では同7.2%減の約7591億円。前年度が新型コロナウイルス感染拡大による在宅時間増加や特別定額給付金の後押しなどで高水準だった反動に加え、夏の天候不順が影響した。(2022/09/13調査)
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家庭用空調機の市場動向

空気清浄機、衛生意識の高まりで注目
エアコンの新製品開発で最大の課題は省エネ性能の向上。環境配慮も重視されるようになり、温度センサーや人感センサーなどで無駄を減らす機能が普及している。経済産業省は27年度に家庭用空調の省エネルギー性能目標を、10年度基準比で最大3割余り高める方針だ。
ダイキン工業は25年度までに、顧客の空調使用時まで含め二酸化炭素排出量の増加を3割抑制する目標を設定。ルームエアコンに細かい温度調整機能を搭載する。19年に、ユーザーの操作や環境を人工知能(AI)で学習してエアコンに指示するコントローラを発売。また、大阪大学などと協業、17年から10年間で56億円を投じAIなどの人材育成に力を入れる。(2022/09/13調査)

家庭用空調機の競合状況

各社、独自技術で海外市場開拓に注力
ルームエアコン市場ではパナソニックがシェア首位を維持し、ダイキン工業が追いかける。日経推定による2016年の国内シェアは1~3位がパナソニック(22.4%)、ダイキン工業(18.1%)、三菱電機(16.2%)の順で、日立ジョンソンコントロールズ空調、富士通ゼネラルが続く。各社とも海外展開に積極的だ。ユーロモニターによると、20年の家庭用エアコン世界販売台数は19年比6.1%減の1億5350万台だった。
パナソニックは18年に欧州初の暖房機製造拠点となるチェコ工場で生産を開始。家庭用ヒートポンプ式温水暖房機などを手掛ける。アジアでも生産強化に乗り出す方針で、ベトナム家電工場内にエアコンの生産ラインを設ける。18年にエアコンのコンプレッサーが米国の対中追加関税の対象になったのに伴い、19年に中国製からマレーシア製への切り替えを始めた。22年1月、生産能力拡大や研究開発などに5年で1000億円を投資すると発表。除菌タイプや省エネ型を拡大する。(2022/09/13調査)

家庭用空調機の関連企業

ダイキン工業株式会社
住宅用・業務用空調機、フッ素化学製品、油圧・潤滑機器、航空機部品等の製造・販売
パナソニックエコシステムズ株式会社
室内空気質(Indoor Air Quality)関連事業と環境エンジニアリング関連事業における機器・システムの開発、製造・販売およびサービ...
レギュラーコース月額基本料入会月無料

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