製紙・パルプ

製紙・パルプの業界分類
製紙・パルプの業界定義
製紙用パルプを製造する。

製紙・パルプの業界概要

22年の紙・板紙の内需は再びマイナスに、連合会見通し パッケージング用紙は2年連続のプラスに
製紙産業は木材などから取り出したセルロース繊維の集合体であるパルプや古紙を原料にして紙や板紙製品を生産する産業を指す。
パルプは生産方式により機械的に破砕する機械パルプと硫化ソーダ・混合液を注入して摂氏160度くらいで蒸解処理する化学パルプに大別されるが、現在は化学パルプが主流となっている。多くは漂白工程を経て紙に加工されるが、環境問題への対応から同工程は塩素系から酸素系への移行が進んでいる。(2022/09/06調査)
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製紙・パルプの市場動向

大王製紙、三菱自からパジェロ製造工場取得 衛生用紙など生産へ
国内で緩やかな成長を遂げてきた紙・板紙の内需は、2000年にピークを迎えた後、一進一退の状態が続いていたが、リーマン・ショック後の09年に大きく数量を落とし、その後もV字回復することなく停滞・減少傾向を示している。
製紙各社の設備削減の動きが提携先との共同事業の形でも具体化し始めた。中越パルプ工業は高岡工場(富山県)の白板紙の生産ライン1基を停止、相前後して王子HDの富岡工場(徳島県阿南市)にある既存設備を改造し白板紙を手掛けるようにしたうえで17年春から共同運用を開始。日本製紙と業務提携した特種東海製紙も16年に、段ボール原紙の販売と製造で2つの共同出資会社を設立する一方、17年3月に老朽化した横井工場(静岡県)の稼働を止めた。三菱製紙と日本製紙、大王製紙、中越パルプ工業の4社が18~20年に減らした能力は計100万トンを超える。(2022/09/06調査)

製紙・パルプの競合状況

レンゴー・三菱製紙の今期は増収増益予想
日本製紙連合会のまとめによると、国内紙パルプ取り扱い上位企業は王子ホールディングス(HD)、日本製紙、レンゴー、大王製紙、北越コーポレーション、三菱製紙、中越パルプ工業。
王子HDの22年3月期(以下同)の業績は、売上高が前の期比8.2%増の1兆4702億円、営業利益が41.7%増の1201億円と増収増益。パルプ価格の上昇が収益に寄与した。主に溶解パルプの中国向け輸出が回復してきた。(2022/09/06調査)

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