20日に開かれたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、大阪桐蔭高の松尾汐恩(しおん)捕手がDeNAから単独1位指名を受けた。甲子園大会で通算5本塁打の長打力と強肩
仙台育英(宮城)が東北勢の甲子園初制覇を果たした今夏の全国高校野球選手権。優勝候補の一角だった近江(滋賀)は昨夏から3季連続で4強入りして地力を示したものの、県勢初の優勝
毎年メンバーが入れ替わる高校スポーツで、連覇は至難の業だ。多くの強豪校がしのぎを削る高校野球はなおのこと。昨年夏の甲子園を制した智弁和歌山も、再びこの晴れ舞台にたどり着い