フェアウエーウッド ゆっくり軌道を描く感覚で マイゴルフ ゴルフ 2月26日 フェアウエー(FW)ウッドが苦手という人が増えたのは進化を遂げたドライバーのせいといえる。ヘッドがあれだけ大きくなってフェースに当たるようになっているから、芯でボールをとらえる感覚がかなりアバウト。FWウッドもヘッドが大きくなってはいるけれど、ドライバーに比べれば小さい。そんなクラブをティーアップじゃなく地べたから打つとなると誤差が大きくなる分、ダフリ、トップとミスが出やすくなるのも当然だろう。 フェアウエーウッド ゆっくり軌道を描く感覚で
多様な人材を生かすトップの姿勢 理事4年は貴重な経験 スポートピア その他スポーツ 2月26日 ロンドン五輪で銅メダルを獲得した翌年の2013年、日本バレーボール協会(JVA)の理事に就任した。同五輪監督の眞鍋政義さんや、モントリオール五輪金メダリストで今回の東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長を決めた検討委員会メンバーも務めた荒木田裕子さんに「現場に近く、若い人に入ってもらいたい」と推薦されたことがきっかけだった。 まだ現役引退を発表する前のこと。とても驚いたが、「バレー界のために 多様な人材を生かすトップの姿勢 理事4年は貴重な経験
4チーム降格の過密日程サバイバル 26日にJ1開幕 スペシャル サッカー 2月25日 2021年の明治安田生命J1リーグが26日、川崎―横浜M(午後6時開始)のカードで幕を開ける。今季は例年より2チーム多い20チームが参加、下位4チームがJ2に降格するサバイバル。連戦にへこたれないチームはどこか。下位チームがガードを固めれば上位勢も苦しみそうだ。昨季は開幕節だけの採用にとどまったビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)も、接戦の行方に思わぬ風を吹かせるかもしれない。 「川崎1強 4チーム降格の過密日程サバイバル 26日にJ1開幕
飲水タイムは作戦タイム コロナで変わるサッカー 勝利のメンタリティー(山本昌邦) サッカー 2月25日 2月26日にサッカーJ1の2021年シーズンが始まる。報道番組を見ていると、スポーツコーナーはプロ野球のキャンプ情報で花盛り。特に東北楽天に復帰した田中将大投手の動向を見ない日はない。開幕前に既に楽天は「マーくん」の年俸の元は取れたのではないかと思うくらいの露出量。一足先に開幕するJリーグも負けてはいられない。 優勝争いの1番手は連覇を目指す川崎であることは衆目の一致するところ。アジア・チャンピ 飲水タイムは作戦タイム コロナで変わるサッカー
大坂なおみの器の大きさ コート外でもリーダーに Tokyoオリパラ スペシャル その他スポーツ 2月25日 「人間的な大きさが自然と出ている。真のトップアスリートだよね。我々からすると遠い存在になっちゃったというか、日本人アスリートがこういうこともできるようになったんだなぁ」。テニスの全豪オープン決勝前、大坂なおみ(23、日清食品)について、土橋登志久・日本テニス協会強化本部長はしみじみと語った。 試合中にかんしゃくを起こしてラケットを放ったり、投げやりな態度でプレーしたり。1年前の2020年2月、 大坂なおみの器の大きさ コート外でもリーダーに
共感で伝わる、伝える 心に響かないトップの言葉 今日も走ろう(鏑木毅) その他スポーツ 2月25日 ここ一年、コロナ禍で政府や自治体のリーダーが発する行動自粛の要請メッセージを頻繁に耳にする。正直に申し上げて、ほとんどが心には響かない。彼らの言葉からは塗炭の苦しみを負わなければならない人々に寄り添っていこうとする気持ちが感じられない。 公務員時代に自治体幹部のメッセージの草案を作成した経験がある。それを思うと、ありきたりな文言になるのも仕方ないこととわかってはいる。たとえどんなに短いメッセージ 共感で伝わる、伝える 心に響かないトップの言葉
勝つための新たな自分 揺らがずに、駒に徹する 満身創意(岡崎慎司) サッカー 2月24日 ストライカーとして勝負したいと願い、スペインへやってきた。1部昇格を果たせたものの、20試合に出場し1得点(第24節終了時)。ある意味、ストライカーとしての野心は砕け散ったんだと思う。監督が代わり、新しいサッカー、新しい役割の中で、新たな自分を知りたい思いが今は強い。勝つためにはどうすべきか、ということを。 新監督就任以降、僕は4試合続けて先発出場した。その間、1勝1分け2敗。レアル・マドリード 勝つための新たな自分 揺らがずに、駒に徹する
万能の上田綺世 名FW輩出クラブの最新兵器 スペシャル サッカー 2月24日 5年ぶりの覇権奪還に燃える鹿島は柳沢敦(引退)、大迫勇也(現ブレーメン)ら優れたFWを世に送り出すクラブとして知られる。そんな鹿島の最新鋭の兵器が上田綺世(22)だ。鹿島のみならず、今夏の東京五輪でも活躍が期待できる逸材である。 プロ3年目の今季、体がすっかりたくましくなった。「自ら大きくしようとしたわけじゃない。プレーに合わせて自然に体が大きくなってくれたって感じ」。伸び盛りの選手に共通の「あ 万能の上田綺世 名FW輩出クラブの最新兵器
女王レース左右する渋野、6月以降の出場試合は? Tokyoオリパラ オン・ザ・グリーン ゴルフ 2月24日 ゴルフの米女子ツアーは今季からノンメンバーの選手が勝った場合、翌週から前週のツアー優勝者として大会出場が可能になり、5年シードが与えられることになった。ツアーに登録すれば、優勝した試合での賞金、獲得ポイントもそのまま有効となる。 このルール変更は、米ツアー参戦志向を強める渋野日向子にとっては追い風だ。2019年全英女子オープンで初出場初優勝した渋野は、その際は米ツアーのメンバー登録をしなかったが 女王レース左右する渋野、6月以降の出場試合は?
ラグビーTLに海外スター集結 バレットは直感派 スペシャル ラグビー 2月24日 ラグビーのトップリーグ(TL)が20日に開幕した。海外の有力選手が次々参戦する近年の流れが、今年は一層強まった。北から南からスターが相次ぎ来日。強豪国の代表クラスも集った。1年後の新リーグ移行前、最後となるシーズン。国際色豊かなフィナーレが始まる。 昨年の暮れ、東京都内のグラウンドで行われた練習試合にラグビー界の有名人が集った。日本代表のリーチ・マイケル(東芝)がタックルをすれば、オーストラリア ラグビーTLに海外スター集結 バレットは直感派