「NIKKEI Mobility」「NIKKEI GX」「NIKKEI Tech Foresight」は創刊記念イベント「車・GX・テック キーパーソンが語る次のフロンティア」を12月2日(金)に共同開催しました。NIKKEI Mobilityの読者にお薦めしたいセッションは「ソニー・ホンダEVの全貌 川西社長に迫る」です。ソニーグループとホンダによる電気自動車(EV)の共同出資会社ソニー・ホン...
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中国・EV電池交換ビッグ3が狙う世界 日米欧で特許出願
NIKKEI Mobilityは企業や業界動向に詳しい識者やジャーナリストの寄稿を掲載します。今回のテーマは世界各地の電気自動車(EV)市場で勢力を伸ばす中国企業です。知財ランドスケープ(東京・中央)の山内明最高経営責任者(CEO)に中国勢の出願内容から各社の戦略を分析してもらいました。 中国企業が電気自動車(EV)の電池交換サービスに力を入れている。世界のEV関連の特許出願を調べると、「電池交換
編集者の視点 「アムステルダムの水中駐車場」など3本
本日注目したのは「アムステルダムの水中駐車場」と「日産『アリア』が届かない」「テック人材獲得のチャンス」です。NIKKEI Mobility編集長の深尾幸生が世界各地の報道などから紹介します。 アムステルダムの水中駐車場 オランダのアムステルダム中央駅の目の前に6000万ユーロ(約84億円)をかけて「水中駐車場」が完成しました。The Vergeが1月27日に伝えています。駐車場といっても、自動
日産は生き残れるか 7つのデータでライバルと比較
322万、14万6000、266万、2、20、5500億、1兆9157億――。仏ルノーとの資本関係見直しを決めた日産自動車に関する7つの数字があります。1999年の資本提携から24年。これからの競争を日産は勝ち抜けるのでしょうか。経営指標などを使ってホンダや韓国・現代自動車など世界のライバルと比較して強みと弱みを分析しました。 ①322万台……世界販売台数はピーク比45%減 日産が30日に発表した