尾崎士郎「大関清水川」

 昭和初期の名大関の一人に数えられる大相撲の清水川。尾崎士郎の「大関清水川」は彼の相撲人生を伝える数少ない作品だ。清水川が生まれ育った青森県五所川原市を訪ねた。 (16日 15:00)

正月明け、相撲の強豪として知られる五所川原農林高校では県内各校の代表選手が合宿で汗を流していた

  • 化粧まわしを付けた歴代OBの写真が土俵を見守る
  • 五所川原市は津軽平野の中央に位置する。岩木山を背に津軽鉄道のストーブ列車が走る
  • 津軽は相撲の盛んな土地柄。土俵を備えた公園や神社も(芦野公園)
  • 鳥居の上から神社の守りににらみをきかす相撲取りの像(熊野宮)
  • 「相撲王国」といわれる青森県だが、土俵に夢を託す高校生は年々減る傾向だという(五所川原農林高校)=写真 葛西宇一郎