里見●(ゆみへんに享) 「道元禅師の話」

曹洞宗の礎を築いた道元禅師の生涯を読み解いた作家・里見●(ゆみへんに享)の「道元禅師の話」。座禅修行の道場である福井県の永平寺を訪ねた (12日 12:00)

夜明け前から行われる永平寺の「朝課」。座禅を終えた修行僧の読経が堂内に響き渡る

  • 約120人の修行僧が1年間のほこりを払い落とす「すす払い」が行われていた(12月)
  • 長さ約6メートルほどの竹に付けたササで天井や欄間の隙間からほこりを落とす
  • 朝4時ごろから丸一日かけて伽藍(がらん)や境内を掃除する
  • 修行道場として全国から修行僧を受け入れている永平寺。現在は18~65歳の僧が寝食を共にしているという
  • 食事の時間などに打ち鳴らされる木製の板。すり減って文字が読めなくなっていた
  • 四方を山に囲まれた永平寺は大小70余りの建物からなる
  • エサを探してコケの生えた境内の杉を飛び移るヤマガラ
  • 朝日に照らされる唐門。修行僧たちはここを通って永平寺の門をたたく=沢井慎也撮影