谷崎潤一郎「魔術師」

架空の都市で主人公「私」と魔術師の出会いを描いた谷崎潤一郎の「魔術師」。その都市は浅草に似ていたという。年に1度、あでやかな衣装に身を包んだダンサーたちが集まる浅草サンバカーニバルに「魔術師」の世界観と相通じるものを見た。 (20日 12:00)

雷門の前を練り歩くダンサー

  • リズムに合わせて躍動するダンサーたち
  • ダンサーたちの笑顔が観客を魅了する
  • 「私」は浅草の魅力を「薄気味の悪い面白さ」と表現した
  • その浅草の魅力は今、多くの外国人を引き寄せる
  • 夕暮れ時、雷門通りから東京スカイツリーのイルミネーションが見えた=斎藤一美撮影