隆慶一郎「見知らぬ海へ」

戦国時代の末期、城が敵の攻撃を受け向井正綱は肉親を失う。魚釣り侍と皮肉られながら、向井水軍のリーダーとして頭角を現していく姿を描いた「見知らぬ海へ」。物語の舞台のひとつとなった清水港周辺を歩いた。 (6日 15:00)

清水港の沖合に広がる駿河湾。帆を立てた釣り船のシルエットが海原に浮かび上がる

  • 清水港を出港するフェリー。カラフルな船体がひときわ目を引く
  • 水上オートバイが水しぶきを上げて走り抜ける
  • 景勝地の三保の松原は、観光客がひっきりなしに訪れる
  • 三保の松原に通じる松並木の参道は「神の道」と呼ばれる
  • 小説に登場する持舟城から見た風景。眼下を新幹線が滑るように走り抜けていく
  • 丘陵地「日本平」は清水港、駿河湾、富士山が一望できるスポットとして人気=矢後衛撮影