佐多稲子「私の長崎地図」

佐多稲子が生まれ故郷の長崎市で過ごした日々を書いた「私の長崎地図」。舞台となった町を歩いた。 (1日 15:00)

長崎市の墓地ではお盆にちょうちんを飾り、花火を打ち上げる風習が残る

  • 夕方ごろから墓参りの人が増え、家族で花火をしたり爆竹を鳴らしたりする
  • 初盆を迎えた故人を船で送る伝統行事「精霊流し」。街中で爆竹を鳴らす音が響いた
  • 精霊船にはちょうちんや遺影が飾られ、大量の爆竹でにぎやかに故人を送る
  • 作者が生まれた八百屋町に近い諏訪神社からは長崎の町が見下ろせた=今井拓也撮影