永井荷風

老作家と若い娼婦の淡い恋を描いた永井荷風の「●(さんずいに墨)東綺譚」。物語の舞台、玉の井があった東京・東向島周辺を歩いた。 (4日 15:00)

昭和の面影が残る商店街。南の空を見ると東京スカイツリーが頭を出していた

  • 脇道に入ると、荷風がラビラント(迷宮)と呼ぶ入り組んだ狭い路地が残る
  • 作品中に登場する東清寺(玉の井稲荷)はすっかり近代的な建物に(墨田3丁目)
  • 寺の近くには古い家屋が立ち並ぶ
  • 静かな下町の通りに夕日が差す=塩田信義撮影