福島の「Jヴィレッジ」 震災後、約7年ぶりに再開へ

 東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっていたサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)。約7年ぶりの再開を前に7月27日、報道公開された。青い芝生の上で躍動する選手と、人々の歓声が間もなく戻ってくる。 (27日 19:07)

芝生が戻ったJヴィレッジの練習用ピッチ。新しい宿泊棟(右奥の灰色)も完成した=柏原敬樹撮影

  • 27日、再開を前に報道陣に公開された
  • かつてはグラウンドに原発作業員向けのプレハブ宿舎がびっしり並んでいた(2014年3月)=小川望撮影
  • 防護服で身を包んだ多くの作業員が、福島第1原発の事故現場に向かった(2012年11月)=佐光恭明撮影
  • スコアボードが見下ろすのはプレーする選手ではなくプレハブ宿舎(2011年11月)
  • ピッチの上に宿泊施設が並んでいた(2012年11月)=佐光恭明撮影
  • 再開に向けて芝生の張り替え工事を急ピッチで進めた(2017年2月)=柏原敬樹撮影
  • Jヴィレッジに完成した新しい宿泊棟。各フロアにバリアフリー対応型の客室がある(27日)
  • きれいな芝生が一面に広がる。人々の歓声が戻ってくるのはもうすぐだ(Jヴィレッジ提供)