国枝史郎「神州纐纈城」

国枝史郎が大正末に書いた小説「神州纐纈城」。武田信玄の時代の富士山麓や本栖湖を舞台にした異様な妖気が漂う物語だ。その本栖湖周辺をスケッチした。 (30日 15:00)

真夜中の本栖湖に富士山や星が揺れる

  • 梅雨の晴れ間の休日。雲間から富士山が頭をのぞかせた
  • 本栖湖の上に天の川が広がった
  • 夜明けの麓に靄(もや)が立ちこめた
  • 木立の間を湖面の輝きが貫いた
  • 朝を迎えた本栖湖の上を1羽の鳥が羽ばたいた=井上昭義撮影