宮内勝典「南風」

九州最南端の港町を舞台に描いた宮内勝典の小説「南風」。早春の風に湯けむりと花が揺れる鹿児島県指宿市を歩いた。 (3日 15:00)

鹿児島湾を望む高台で菜の花が咲き誇っていた

  • 修験道の霊場だったとも伝えられている竹山が畑の向こうにそびえる
  • 山川港近くではかつお節が天日干しされていた
  • 朝日が昇る山川港で1羽の鳥が羽ばたいた
  • 噴火でできた湾内にある山川港。穏やかな海面が陽光に輝く
  • 湯けむりの向こうに開聞岳のシルエットが浮かび上がる=井上昭義撮影