パラアスリートが駆使する個性豊かな道具

 東京パラリンピックのアスリートが体の一部として使いこなす義足や車いすなどの道具は、競技の違いや選手の障害によっても多種多様。最大限にパフォーマンスを引き出すことに加え、個性的なデザインも魅力だ。 (4日 13:00)

  • 首から下を使った投球が難しいボッチャの選手が、ヘッドギアで突いてボールを転がす
  • タオルを口にくわえ、背泳ぎのスタート姿勢をとる選手
  • 男子400メートル自由形(視覚障害S11)決勝で、タッピング棒でターンの合図を受ける富田宇宙選手
  • 人気映画「スパイダーマン」柄のタッピング棒も
  • 右足が左足より短いパラ競泳の選手がはく厚底の靴
  • 車いすのスポークにボールをはさむ車いすテニスの選手
  • スタートラインに並ぶ「レーサー」と呼ばれる陸上競技用車いす。力強い手さばきでぐんぐん加速する
  • 走り幅跳びでは両足義足の選手が男女で世界記録を出すなど活躍した
  • 歌舞伎の隈取(くまどり)柄のアイマスクをつけて跳躍する女子走り幅跳び(視覚障害T11)の高田千明選手
  • 視覚障害のランナー(左)と伴走者をつなぐロープは「きずな」と呼ばれる
  • 三輪車に乗って競泳会場を移動するスイマー
  • ハの字型のタイヤを巧みに操りボールを運ぶ車いすラグビーの池透暢選手
  • ゴールボールでは光を通さないゴーグルを着用し、自身の触覚と聴覚を頼りに位置を把握する
  • 鈴が中に入ったゴムボールが出す音に神経を集中する
  • ボッチャ個人決勝で水分補給する英国代表選手
  • 走り幅跳びのスペイン代表選手の義足には、「ありがとう東京」と書かれていた=淡嶋健人、野岡香里那、藤井凱撮影

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