和田竜「忍びの国」三重県伊賀市(写真で見る文学周遊)

 伊賀忍者と織田軍が激しい戦いを繰り広げる「天正伊賀の乱」を題材に、超人的な腕を持つ無門の活躍とほれた女の尻に敷かれるさまを描いた「忍びの国」。忍者の故郷は時が止まったような静けさに包まれていた。(2021年5月22日付夕刊掲載「文学周遊」の取材で撮影した写真で構成しています) (24日 9:48)

敵の侵入を防いだ土塁がそこかしこに残る。猫がいま見張るのは、マナーを守らず入ってくる観光客かもしれない

  • 家の周りを囲う土塁
  • 人の背よりずっと高い土塁があちらこちらに残っている
  • 伊賀上野城内に残る五輪塔などは平楽寺のものだろうか
  • 天正伊賀の乱のきっかけとなった丸山城の跡は訪れる人も少なくひっそりとしていた=三浦秀行撮影

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