カタールW杯アルゼンチン、36年ぶりVに王手　クロアチア下す

　サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会準決勝で、アルゼンチンがクロアチアを3ｰ0で下し、決勝進出を決めた。前半にメッシがPKを決めて先制し、その後、アルバレスの2ゴールで突き放した。アルゼンチンは準決勝のもう1試合、フランス対モロッコの勝者と戦い、1986年のメキシコ大会以来、36年ぶりの優勝を目指す。 (14日 8:18)

前半、アルゼンチン2点目のゴールを決めるアルバレス（中央奥）。手前はクロアチアのGKリバコビッチ

前半、クロアチアの選手に囲まれながら攻め込むアルゼンチンのメッシ（右から3人目）
前半、競り合うアルゼンチンのタリアフィコ㊧とクロアチアのユラノビッチ
試合前、盛り上がるサポーター
試合前、ピッチに入場するメッシ（中央）
前半、競り合うタリアフィコ㊧とクロアチアのパシャリッチ
アルゼンチン戦に先発出場したクロアチアのモドリッチ
前半、アルバレス（中央手前）と交錯するGKリバコビッチ（同奥）。このプレーでアルゼンチンはPKを獲得した
前半、先制のPKを決めるメッシ
後半、アルゼンチンゴール前で競り合うクロアチアのロブレン（中央手前）ら両チームの選手たち
後半、ひざに手を置くモドリッチ
前半、攻め込むメッシ（中央）
前半、アルゼンチンの選手に挟まれるクロアチアのコバチッチ㊥
後半、シュートを放つクロアチアのペリシッチ㊨
前半、コーナーキックを上げるメッシ
アルゼンチンに敗れ、厳しい表情を見せるモドリッチ（左から2人目）
決勝進出を決め、喜ぶアルゼンチンイレブン＝目良友樹撮影

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