聖火リレー、走った20府県 写真で振り返る

 3月25日に福島県を出発した聖火リレーは5月7日、20府県目の長崎県に到達した。各府県が感染対策をしたうえで工夫を凝らしながら聖火をつなぐ一方、一部で沿道に人が集まる場面も見られた。新型コロナウイルスの感染拡大地域では公道での実施を中止した会場もあった。7月23日までに残りの27都道府県を回るが、点火式のみを行うなど実施形態を大幅に見直す自治体も出てきそうだ。 (7日 19:47)

5月7日、20府県目となる長崎県に入った聖火リレー(長崎県島原市)=共同

  • 聖火リレーは福島県からスタート。「なでしこジャパン」のメンバーが第1走者を務めた(3月25日、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」)
  • 新型コロナウイルス感染防止のため、距離を保っての観覧を呼び掛けていた(3月25日、福島県楢葉町)=樋口慧撮影
  • 岐阜県中津川市の「馬籠宿」を走るランナー(4月3日)=中尾悠希撮影
  • 岐阜城天守閣へと続く「ぎふ金華山ロープウェー」で聖火が運ばれた(4月4日、岐阜市)=共同
  • 政令指定都市としては初めてとなる名古屋市内では、一時多くの人が集まる場面も(4月5日)=共同
  • 大阪府は新型コロナの感染再拡大で、公道での開催を初めて中止。閑散とする万博記念公園を走った(4月13日、大阪府吹田市)=目良友樹撮影
  • 徳島県勝浦町のコースには巨大なひな壇が設置された(4月16日)=共同
  • 高松城跡の堀で和船に乗り込みトーチを掲げ聖火を運ぶ。後方から約10人が泳いで続いた(4月18日、高松市)=共同
  • 松山市では新型コロナウイルス感染拡大の影響で公道での聖火リレーが中止に。市内の公園で「点火セレモニー」が開かれ、走る機会がなくなったランナーがトーチで聖火をつないだ(4月21日)=共同
  • 観客らに新型コロナウイルス感染症対策を示すボランティア(4月23日、大分県別府市)=共同
  • 沖縄県名護市民会館周辺を走る聖火ランナー。観客の密集を防ぐため目隠し用の白い幕が張られていた(5月1日)=共同
  • 2020年7月に豪雨被害を受けた青井阿蘇神社を走る聖火ランナー。橋の欄干は壊れたままだった(5月5日、熊本県人吉市)=共同

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