アフガン2選手 決死の出場

 イスラム主義組織タリバンの政権奪取に伴う国内情勢の緊迫で、東京パラリンピック大会への参加を断念していたアフガニスタンの2選手が夢の舞台に立った。8月31日はホサイン・ラスーリが男子走り幅跳び(上肢障害T47)に、2日はザキア・フダダディがテコンドー女子49キロ級(運動機能障害)に挑戦した。 (2日 20:46)

命懸けで祖国アフガニスタンを脱出し出場を果たしたフダダディ(左)とラスーリ=AP

  • 陸上男子走り幅跳び(上肢障害T47)の競技に臨むラスーリ。2013年、タリバンが仕掛けた地雷で左前腕を失った=共同
  • テコンドー女子49キロ級(運動機能障害)の試合に臨むアフガニスタンのフダダディ=藤井凱撮影
  • 選手紹介に笑顔でポーズをとるラスーリ=AP
  • 助走。本当は100メートルに出場予定だった=AP
  • 来日は28日。出場種目を急きょ変更して挑んだ=共同
  • 着地に砂が舞い上がる。出場13人中最下位に終わった=AP
  • 競技を終え笑顔を見せるラスーリ=AP
  • 入場するフダダディ=AP
  • 1回戦。ウズベキスタンのイサコワ(右)を攻める=藤井凱撮影
  • フダダディ(右)は生まれつき腕に障害がある=藤井凱撮影
  • 敗者復活1回戦でウクライナのマルチュク(左)と戦ったが、惜しくも敗れる=ロイター
  • 穏やかな笑みを浮かべて敗者復活1回戦に向かうフダダディ=共同

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