石川県、AI人材育成へ研修開講 早大・コマツと連携 石川 北陸 ネット・IT 10月20日 石川県は県内企業を対象に、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)の分野の技術者育成を支援する活動を始めた。早稲田大学やコマツが協力する研修「スマートエスイー IoT/AI石川スクール」を開講し、工場の生産性向上のほか、IoTやAIを活用したビジネスの創出を後押しする。 JR金沢駅に近いビルの会議室に12日、県内企業の生産技術担当者ら35人が集まった。石川スクールの「IoT実践 石川県、AI人材育成へ研修開講 早大・コマツと連携
IT活用、遅すぎた夜明け 大学改革の突破口に 久保田 啓介 コラム(テクノロジー) 科学&新技術 編集委員 7月5日 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため多くの大学がいや応なしに始めた遠隔授業。対面授業の代替だけでなく、遅れていたIT(情報技術)の活用を迫ることにもなった。研究者教育の見直しや大学自体の改革につながる可能性もある。 早稲田大学は今秋、最先端のITを学びたい社会人向けに「オンラインファースト」(遠隔授業優先)の新コースを開講する。理工系13大学・21組織と共同運営する「スマートエスイー(SE)」 IT活用、遅すぎた夜明け 大学改革の突破口に
育て、AI即戦力人材 早大など産学連携講座 日経産業新聞 科学&新技術 12月13日 人工知能(AI)の開発や応用を担う人材を育てようと、産学官が取り組みを強めている。大学での基礎教育の拡充と並ぶ柱が、IT(情報技術)の素養をもつ社会人の学び直しを進め、即戦力に育てることだ。早稲田大学などが起業もにらんだ実践的な講座を開設、産学連携の新たなモデルになる可能性がある。 早大が東京・日本橋のオフィス街に設けた社会人向け教育拠点「WASEDA NEO(ワセダ・ネオ)」。ここで、AIを応 育て、AI即戦力人材 早大など産学連携講座