岡本健一さんら大臣賞 20年度の芸術選奨、新人賞「鬼滅」 3月3日 文化庁は3日、芸術分野の優れた業績を表彰する2020年度芸術選奨の文部科学大臣賞を俳優の岡本健一さん(51)やロック歌手の宮本浩次さん(54)、映画監督の諏訪敦彦さん(60)ら18人に贈ると発表した。新人賞は人気漫画「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴さんら10人と1組を選んだ。 岡本さんは元「男闘呼組」メンバーでジャニーズ事務所に所属。シェークスピアの舞台「リチャード二世」の演技が評価された。吾峠さ 岡本健一さんら大臣賞 20年度の芸術選奨、新人賞「鬼滅」
ソニー、音楽ライブで探る新常態 VRや仮想世界も活用 日経産業新聞 新型コロナ ネット・IT 3月3日 「画面の前の皆さん、いきますよ!」。2月14日の日曜日、ソニー所属の音楽ユニット「YOASOBI」の初の単独公演で「ikura」さんは観客に呼びかけた。会場は東京・新宿にある建設工事中のビル内だが、その場に観客はいない。新型コロナウイルス対策としてオンラインで生配信した。 ライブは7種類のシステムで配信し、合計4万人が視聴した。そのうちの1つはソニーが手掛けるシステム「Stagecrowd(ステ ソニー、音楽ライブで探る新常態 VRや仮想世界も活用
AIがヒット曲の予測に挑む 香水と天城越えには共通点 2月7日 エンターテインメントとテクノロジーを組み合わせることでどんなものが生まれてくるのか。MTVジャパンやユニバーサルミュージックなどで、次世代の"エンタテインメント×テクノロジー"の新規事業開発を担当してきた鈴木貴歩氏が最新のエンターテインメントを探っていきます。今回、取り上げるのは「ヒットを予測するAI」です。 AIがヒット曲の予測に挑む 香水と天城越えには共通点
「虎に翼」で深み増す米津玄師 世界への扉開くか 1月30日 音楽プロデューサー蔦谷好位置に、2020年の音楽界でさらなる飛躍を遂げた人気アーティストたちをサウンド面を中心に解説してもらった。前回「音楽ランキング ヒゲダン強し、感じるバンドのロマン」に引き続き、今回は、欧米でヒットする可能性があるアーティストについて聞いた。 J-POPで世界的成功を収めるのは誰か。現代音楽家の坂東祐大と出会ったことで音楽的に深みを増した米津玄師が、もっとも近いのではないか 「虎に翼」で深み増す米津玄師 世界への扉開くか
音楽ランキング ヒゲダン強し、感じるバンドのロマン 1月29日 ゆずやエレファントカシマシなどのベテラン勢から、Official髭男dism(以下、ヒゲダン)といった旬な若手アーティストまで、幅広く手掛ける音楽プロデューサー・蔦谷好位置。ポップミュージックの匠には、ヒゲダンやBTS、米津玄師といった、2020年にさらに一段階ステージを上げたアーティストたちは、どう映ったのだろうか。2回に分けて掲載する。前編の今回は、シングルヒット曲を取り上げる。 後編「『虎に 音楽ランキング ヒゲダン強し、感じるバンドのロマン
ソニー、コンテンツ覇者狙う エンタメ軸への転換鮮明 北米 ネット・IT エレクトロニクス 1月25日 ソニーが会社のあり方を再定義しようとしている。4月に社名を「ソニーグループ」に変え、電機の会社からエンターテインメントを中心とした複合企業への転換を鮮明にする。米アマゾン・ドット・コムなど巨大テック企業もエンタメ領域で攻勢を強める中、ゲーム・音楽・映画を軸にデジタルやモノづくりの技術を掛け合わせる唯一無二の企業像に挑む。 ■成長戦略のキーワードは「コミュニティー」 「『One Sony』の成長戦 ソニー、コンテンツ覇者狙う エンタメ軸への転換鮮明
新規組続々YouTubeランキング 再生率1位は米津玄師 1月18日 2005年のサービス開始から15周年を迎えたYouTube。毎月20億人のユーザーが、10時間を超える視聴を楽しむまでにサービスは成長した。 19年から20年にかけては、大物タレントや著名人の公式チャンネルオープンが加速。とんねるず・石橋貴明や江頭2:50などテレビで活躍してきたタレントたちが新たに発信する場を求めて参入した。佐藤健、川口春奈といった俳優陣も自己表現の場としてチャンネルを開設し、 新規組続々YouTubeランキング 再生率1位は米津玄師
めざせ韓国「BTS」 日本の歌手がネット配信で海外へ 1月12日 米グラミー賞の候補に選出されて話題となっている韓国のヒップホップグループBTS(防弾少年団)のように、世界市場に打って出たい――アニソンを中心とした日本の音楽は海外からも関心が高く、その市場の開拓は国内音楽産業の課題の一つとなっている。毎年秋になると開かれるのが、海外進出を目指すアーティストの見本市。各国からバイヤーが訪れにぎわうイベントなのだが、コロナ禍の2020年はネットに移行した。「目指せB めざせ韓国「BTS」 日本の歌手がネット配信で海外へ
ツイッター人気ランキング 有吉弘行超えた1位は? 1月4日 Twitter(ツイッター)が、2008年に日本語に対応してから10年以上が経った。インスタグラムやTikTokなど新たなSNS(交流サイト)が登場するなかで、サービスとしての目新しさにはやや欠けるが、新型コロナウイルス禍においてその利用状況は好調だ。ツイッター社の7月23日の発表によると、全世界対象の数字ではあるが、20年第二・四半期における1日当たりの平均アクティブユーザー数は、前年同期比3 ツイッター人気ランキング 有吉弘行超えた1位は?
菅田将暉 「コラボの年にしよう」と考えていなかった 12月31日 コロナ禍に襲われた2020年は、音楽活動で様々なコラボを発表した。主演映画『糸』が22億円を突破。『MIU404』でも悪役で印象を残した。公開中の映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌『虹』やラジオ『オールナイトニッポン』も含め、1年を振り返ってもらったインタビューを2回に分けて掲載する。 菅田将暉 「コラボの年にしよう」と考えていなかった