北海道のいずみHD、自動で書類デジタル化 事務7割減 ネット・IT サービス・食品 北海道 12月3日 業務用食品卸のいずみホールディングス(HD)は手書き書類を認識してデジタルデータ化する技術を活用して業務を効率化する。 コージェントラボ(東京・港)のサービス「Tegaki」を導入。棚卸しの記録書類などをデータ化し、手作業での打ち込みなど事務作業の負担を減らす。 今までは倉庫など棚卸しする現場が手書きで記録し、ファクスで送られてた書類事務所で手入力でデータ化していた。 コージェントラボのTega 北海道のいずみHD、自動で書類デジタル化 事務7割減
いずみHD、生鮮ネット卸を東南アで展開 ネット・IT サービス・食品 東南アジア 5月15日 業務用食品卸のいずみホールディングス(HD、札幌市)は、北海道産などの生鮮食品をインターネットで卸売りや競りができるサービスを東南アジアで展開する。シンガポール、マレーシア、タイの3カ国で現地企業と提携。国産食材の輸出を支援しながら、東南アジアとのビジネスを新しい経営の柱に育てたい考えだ。 グループ会社が運営する会員制サイト「日本卸売市場」のサービスを、シンガポールとタイの企業と連携して今夏にも いずみHD、生鮮ネット卸を東南アで展開
いずみHD、生鮮品の生産履歴を動画で スーパーで閲覧 1月10日 業務用食品卸のいずみホールディングス(HD、札幌市、泉卓真社長)は2月、自社で扱う生鮮品を紹介する動画を飲食店などで閲覧できるサービスを始める。各店が配る販促用のQRコードをスマートフォンで読み取ると映像が流れる。動画によるトレーサビリティー(生産履歴の追跡)で商品の付加価値を高め販路を広げる。 いずみHDは北海道や九州など約400の仕入れ先から買い付けた生鮮品をインターネット上の仮想市場「日本 いずみHD、生鮮品の生産履歴を動画で スーパーで閲覧
いずみHD、ネットで北海道生鮮品 消費者に直販 7月19日 飲食店向けを中心とする業務用食品卸のいずみホールディングス(札幌市、泉卓真社長)は8月、北海道産生鮮食品のインターネット通販を始める。北海道の生産者から直接仕入れた生鮮品を中心に、市場価格より2~5割安く消費者に販売する。初年度1億円強の売り上げを目指す。 同社はインターネットを通じて飲食店が生産者から直接食材を購入できる事業を手掛けているが、消費者向けに取り組むのは初めてとなる いずみHD、ネットで北海道生鮮品 消費者に直販