自民調査会「Go To トラベル」早期再開提言へ 緊急事態後 新型コロナ 地域総合 政治 1月7日 自民党の観光立国調査会(林幹雄会長)は7日、党本部で幹部会を開いた。政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」について、緊急事態宣言の解除後に早期に再開するよう求め 自民調査会「Go To トラベル」早期再開提言へ 緊急事態後
<回顧2020>最長政権から新政権へ 米中衝突 回顧2020 関西 大阪 政治 九州・沖縄 沖縄 12月26日 9月16日、菅義偉内閣が発足した。通算、連続とも在任日数で歴代最長を更新した安倍晋三前首相が持病の再発で辞任し、7年8カ月ぶりに首相が代わった。菅政権は生活者目線の看板政策を担当閣僚が動かす手法をとる。両政権とも新型コロナウイルス対応に腐心する一年だった。 2020年は東京五輪開催に注目が集まるはずだった。安倍氏は1月6日の年頭記者会見で「新時代を切りひらく一年とする」と抱負を語った。 新型コロ <回顧2020>最長政権から新政権へ
首相、二階・林・森山氏と密接 3カ月間の面会、政権構造浮かぶ 政治 12月15日 菅政権は16日で発足3カ月を迎える。菅義偉首相の与党議員との面会をみると、二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理、森山裕国会対策委員長が上位に並んだ。首相と総裁選勝利の流れをつくった3氏が政権の手綱を握る構図が浮かぶ。 首相は14日夜、銀座のステーキ店を訪れ、二階、林両氏らと会食した。新型コロナウイルスの対応に忙殺されながらも二階氏の会合に顔を出した。 首相と両氏の密接な関係は日本経済新聞が掲載する「 首相、二階・林・森山氏と密接 3カ月間の面会、政権構造浮かぶ
小泉環境相が見た首相決断 「脱炭素」へのルビコン SDGs 菅内閣発足 清水 真人 政治アカデメイア 政治 コラム 12月8日 首相の菅義偉が掲げた2050年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする脱炭素社会の実現。企業の技術革新を支援する2兆円基金の創設、30年代半ばに自動車の新車販売を電動車に限る新目標など次々に手を打つ。環境相の小泉進次郎が孤軍奮闘した安倍晋三前内閣とは様変わりだ。原子力発電の扱いやカーボンプライシング(炭素の価格付け)などで攻防も始まった。 ■二階派が仕切る原発活用論 「産業構造や経済社会の変革に 小泉環境相が見た首相決断 「脱炭素」へのルビコン
「2割負担」対象 公明代表「240万円こだわらず」 菅内閣発足 政治 12月8日 75歳以上の医療費の窓口負担を原則1割から2割に引き上げる対象範囲を巡り、公明党が7日、対象の拡大を受け入れる方向で検討に入った。山口那津男代表が記者団に「かたくなにこだわっているのでは必ずしもない」と述べた。 同党は2割負担の範囲を年収240万円以上の高齢者に絞るよう主張してきた。山口氏は同日、「政調会長が中心だが、幹事長のもとでしっかり(与党間の)協議を尽くし、合意をつくってほしい」と議論を 「2割負担」対象 公明代表「240万円こだわらず」
二階・加藤氏らが会談 3次補正、1月成立めざす 政治 12月2日 自民党の二階俊博幹事長と加藤勝信官房長官は2日夜、都内の中華料理店で会談した。追加経済対策の裏付けとなる2020年度第3次補正予算案について来年1月 二階・加藤氏らが会談 3次補正、1月成立めざす
自民「代理職」、実力者を補佐 番頭・実務・ホープ 政治 11月27日 自民党は実力者を補佐する「代理・代行」ポストが時に耳目を集める。幹事長代理や政調会長代理らが政策決定と党内の主導権争いに影響力を及ぼす場合があるためだ。全権委任される「番頭型」や調整役を引き受ける「実務派」、次世代を起用する「ホープ」といった類型がある。 現執行部では林幹雄幹事長代理が実務派と評される。二階俊博幹事長と菅義偉首相の会談に同席し、二階氏の記者会見や各省庁幹部による政策の事前説明にも 自民「代理職」、実力者を補佐 番頭・実務・ホープ
二階氏、医師会会長と会食 「GoTo」巡り意見交換 菅内閣発足 政治 11月25日 自民党の二階俊博幹事長は24日夜、都内で日本医師会の中川俊男会長と会食した。新型コロナウイルス対応や政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」 二階氏、医師会会長と会食 「GoTo」巡り意見交換
通常国会召集、1月上旬含め検討 自民国対委員長ら確認 税・予算 菅内閣発足 政治 11月17日 加藤勝信官房長官と自民党の森山裕国会対策委員長、林幹雄幹事長代理は17日朝、都内で会食した。2021年の通常国会の召集時期について 通常国会召集、1月上旬含め検討 自民国対委員長ら確認