慢性白血病、兆候気付いて 食欲不振/リンパ節の腫れ/発疹…
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血液のがんである白血病は新薬が次々に出て、「不治の病」とは言われなくなってきた。だが、慢性白血病は症状が進まないうちは気付きにくい場合もある。血液検査などで兆候を見落とさないことが大切だ。日本血液学会は白血病などの診断ガイドラインを作成中で、今秋に公表する。医師と患者の両方にとって、よりわかりやすく納得のいく診断・治療に役立ちそうだ。
健康診断で血液検査を受けて「白血球がやや多い」「要経過観察」...
健康や暮らしに役立つノウハウなどをまとめています。
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