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小児に広がる「睡眠時無呼吸」 落ち着きなく粗暴に

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夜中にイビキをかいたり息が止まったりしてぐっすり眠れない睡眠時無呼吸症候群が、子どもの間で増えている。落ち着きがない、勉強に集中できない、動作が粗暴といった特徴があり、専門医は心身への悪影響に警鐘を鳴らす。「潜在患者は相当数に上る」ともいわれ、早く見つけて治療すれば治るため、負担の小さい検査法の研究や、啓発冊子を作るなどの動きが活発化している。

寺田明ちゃん(仮名、3)が母親に連れられて千葉県こ...

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