JR川口駅東口のそごう川口店が28日、約30年の歴史に幕を下ろす。ベッドタウンとして現在も人口が増加している川口市中心部の顔として親しまれてきたが、電子商取引(EC)の拡大などを背景に売り上げ減少が続いていた。建物や跡地の活用は未定で、地元では駅前のにぎわい喪失に対する懸念が募っている。
そごう川口店は1991年10月、駅前再開発の核として開業した。地上11階、地下1階建てで延べ床面積は7万平方…
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